15期 予想歴16年
◎キタサンブラック
3着/2人気
○シュヴァルグラン9着/5人
▲ステファノス5着/7人
△ドゥラメンテ2着/1人
×サトノノブレス
2016-053 宝塚記念（GI）
「前々走大阪杯(2-4-5-8)×11年連続国内G1馬と国内G1未勝利馬決着中」
＜消去条件＞（1着-2着-3着-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりナンデその結論に至ったのか根拠を示していく。
①当日オッズ
→当日９９．９倍以下の馬（１１－１１－１１）
１００倍以上の馬は連対したことがない。連対条件は1～9９.9倍の馬
現段階の予想オッズだけで見ると
は当日チェックで連対軽視
②過去3着以内の傾向（1着-2着-3着）
(11-3-2)人気
(1-10-9)人気
(3-2-4)人気
(5-1-11)人気
(2-3-1)人気
(8-1-3)人気
(6-1-3)人気
(1-2-6)人気
(2-5-1)人気
(1-9-8)人気
(6-10-11)人気
→11年中9年 2人気以内が連対している。
→11年中9年 5人気以下が3着以内に入っている。
→11年中5年 5人気以下が優勝している。
このことからデータ派としての馬券選択は以下にわかれる
・２人気以内から勝負 （11/9で当たる）
・５人気以下から勝負 （11/9で当たる）
③前走前々走格
・前走天皇賞出走or天皇賞以外で4着以内orG1連対經驗有馬以外は連対したことがない
→タッチングスピーチ、ヤマカツエース、マジェスティハーツ、サトノクラウン（海外）は弱軽視
・３～４歳馬は前走天皇賞以外で4着以下だと連対したことがない
・5歳以上馬は前走5人気以内しか連対したことがない
→カレンミロティック、トーホウジャッカルは軽視
・6歳以上馬は阪神勝利経験がある栗東馬しか連対したことがない
→フェイムゲームは軽視
・前走10人気以下馬は3着以内に入っていないと連対したことがない
・前走1800m以下馬は連対していないと連対したことがない
・前走5着以下馬が騎手乗替わりの場合阪神G1勝利していないと連対したことがない
・美浦馬は前走3人気以内で連対していなければ連対したことがない
・前走目黒記念は連対したことがない
→マリアライトは軽視
・前走G2以下で5人気以下or6着以下馬は連対したことがない
・前々走9人気以下は連対したことがない
→サトノノブレスは軽視
・前々走有馬記念は連対したことがない
→ヒットザターゲットは軽視
・7歳以上馬は１頭しか連対したことがない
・重賞50連敗以上継続中の騎手騎乗馬
武士沢友治.木幡初広, 柴田大知,江田照男,国分恭介
菱田裕二,藤岡佑介,三浦皇成,浜野谷憲尚, 大庭和弥,岩田康誠
→1着のみ弱軽視（来たらお祝いすること）
④激アツデータ
●牝馬（１－３－３－１２）
●今年の天皇賞春優勝馬（６－４－０－８）
→キタサンブラック
●前々走大阪杯 ( ２－４－５－８ )
→キタサンブラック、ラブリーデイ、タッチングスピーチ
●前走天皇賞春３着以内の当日1人気馬（３－２－０－１）
→今年は該当なし？
●11年連続国内G1馬と国内Ｇ1未勝利馬で連対決着している。
連対データクリアの国内G1馬
→ドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイ
連対データクリアの国内G1未勝利馬
→アンビシャス、ステファノス、シュヴァルグラン、ラストインパクト
●過去15年間当日あがり最速馬（７－７－０－１）
連対データクリアの前走or前々走あがり最速馬
→シュヴァルグラン、アンビシャス
連対データクリアの前走or前々走あがり２位馬
→ステファノス、ラブリーデイ、ドゥラメンテ
●当日１０人気以下でG1連対経験orG2２勝以上馬（１－２－２）
→ラストインパクト他
●ミルコ・デムーロ騎乗 （重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。
＜データクリア馬＞
1 ドゥラメンテ 2.1
2 キタサンブラック 3.9
3 アンビシャス 6.2
4 ラブリーデイ 11.3
6 ステファノス 15.8
7 シュヴァルグラン 17.9
12 ラストインパクト 64.8
----------------------------
5 マリアライト 15.7
8 トーホウジャッカル 21.7
9 サトノクラウン 30.8
10 サトノノブレス 36.8
11 カレンミロティック 59.0
13 タッチングスピーチ 79.8
14 ヒットザターゲット 114.8
15 ヤマカツエース 119.8
16 フェイムゲーム 141.0
17 ワンアンドオンリー 183.7
18 マジェスティハーツ 534.7
結論（事前）
◎キタサンブラック …前々走大阪杯 ( ２－４－５－８ )
〇シュヴァルグラン …連対データクリアの国内G1未勝利馬
▲ステファノス …連対データクリアの国内G1未勝利馬
△ドゥラメンテ …当日あがり最速馬（７－７－０－１）期待
△ラブリーデイ …前々走大阪杯 ( ２－４－５－８ )
△アンビシャス …国内G1未勝利馬
△ラストインパクト …10人気以下G1連対経験馬（１－２－２）
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×サトノノブレス …前々走9人気以下は連対したことがない
＜事前＞ 月地点
11年中9年 2人気以内が連対しているものの、11年中5年 5人気以下が優勝しているやや荒れるはグランプリレース。今年の本命は前々走大阪杯 ( ２－４－５－８ )よりキタサンブラック&ラブリーデイ。11年連続国内G1馬と国内Ｇ1未勝利馬で連対決着していることから上記2頭＋ドゥラメンテのうち１頭は連対するとみて話を進める。相手の連対データクリアの国内G1未勝利馬はアンビシャス、ステファノス、シュヴァルグラン、ラストインパクトまで。本命はG1馬⇒国内G1未勝利馬という馬券構成を考えると今年の天皇賞春優勝馬（６－４－０－８）より連対確率５０％あるキタサンブラックに妙味がある。しかし当日あがり最速馬（７－７－０－１）も捨てがたい。連対データクリアの前走or前々走あがり最速馬はシュヴァルグラン、アンビシャス、2位もステファノスが該当する。ラストインパクトは近走あがり好走がなく10人気以下G1連対経験馬（１－２－２）のみより抑えまで。G1馬３頭のうちの軸１頭 → G1未勝利馬３頭 という構成で馬券を組み立てていく。
↓
＜出走馬確定＞ 土日更新 追加データ
・前々走国内1800ｍは連対したことがない
→アンビシャス、トゥラメンテ、ラストインパクトを下方修正
・前々走国内２０００ｍ（４－４－６）
→ラブリーデイ、キタサンブラック
・前々走国内３０００ｍ（３－１－０－１０）
→シュヴァルグラン
枠順の不利はないレースの為、個々の馬の特性が重要になる。好枠に入ったキタサンブラックを天皇賞春に引き続き信じることが出来るかどうか土曜日中迷い最終的に馬券購入をする予定。
カルピスの馬券
重馬場で行われる今年の宝塚記念、良馬場データが通用するのか否か。あとは馬券の買い方のみ。
①軸のキタサンブラックは今年の天皇賞春優勝馬（６－４－０－８）連対確率５０％
もしキタサンブラックが連対した場合、連続国内G1馬と国内Ｇ1未勝利馬で連対決着
するので相手は連対データクリアの国内G1未勝利馬ステファノス、シュヴァルグラン、ラストインパクト他多数
となる。思い切って他のＧ１馬が連対しないとみて手広く穴の組み合わせで勝負する。
②逆に国内G1未勝利馬、相手のステファノス、シュヴァルグランどちらかを軸にした場合
相手には国内G1馬ドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイの組み合わせになる。
この場合は点数が絞られるため、ワイドと馬単ボックス、２着固定３連単など強弱をつけて勝負する。
あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。
競馬も人生も守破離がモットー！！
それではレッツゴー(*ノ∀`*)
スターホースの方も宜しくお願いします笑
http://starhorse4321.blog.fc2.com/
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