10期 予想歴37年
◎アングライフェン
1着/1人気
○シホウ7着/4人
▲エアアンセム3着/2人
△ポセイドンバローズ8着/10人
×エーティータラント
「Ａ」…３着穴期待の△馬を指名したので一段割引きして。
◎＝アングライフェン
天候不順な時期なので良重どちらにも対応力ある同馬が軸。
鞍上的には今週のＪＤＤで１番人気馬を３着までで終わらせているジョッキーである点は気に入らないが、ライバル視されるエアアンセムに前走負けている事と、真のジョッキーの実力で劣っている事で人気が逆転するようなら逆に思い切って乗れる利点も生じるため今回は同馬が巻き返すと判断。
今回の結果で川田の実力が分かるだろう…（藤田信か、四位か、それとも次世代のトップジョッキーか！）
〇＝シホウ
休み前の成績からも◎アングライフェンと互角の能力あり。
ただし、やはり休み明けの分が割引き材料になる事と、◎とは厩舎実績で見劣る点が心配なので対抗までと判断。
▲＝エアアンセム
安定度ならこの中では筆頭。
ただし、馬柱でも分かるように鞍上が定められない弱みがある厩舎格の低さがあるため、いくらホワイト起用でも来日初日の手探り状況を考えて複勝候補までと判断。
△＝ポセイドンバローズ
▲エアアンセムがまさかの４着になったと考えた時、前走グリーンＳ組（エーティータラント・スズカルパン）や長期休養馬たち（ヴォルシェーブ・ショウナンラグーン）より、ジョッキーは３流でも馬の順調度でレッドルーラーに優る同馬が最も好走する妙味があると判断。
消し…エーティータラント
前走からの巻き返しが考えられるが、同馬が好走すると仮定するとスズカルパンも好走対象として浮上する事が懸念（厩舎格・鞍上・馬のレベルという総合力に不安）のため、前走負け過ぎの態から消しと判断。
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