アイビスSD2016予想
上級条件の千直実績を素直に信頼

あみー
14期 予想歴8年

◎ネロ
  2着/2人気

○ベルカント1着/1人
▲プリンセスムーン3着/3人


 最短距離のレースなので、芝1200mで距離短縮への適性を見せているかどうかが重要。具体的には、走破時計の早い決着で好走しているかどうか(信頼性は逃げ・先行>差し・追い込み)、起伏や負荷の掛かり方が似ている芝1200m(中山>福島>京都)で好走しているかどうか...などを判断材料に、千直での実力上位馬を素直に評価。(月曜現在の予想)

 ◎ ネロ
 ○ ベルカント
 ▲ プリンセスムーン

買い目はなるべくシンプルに。
馬連・3連複:◎○▲


 サマースプリントシリーズの定着とともに、アイビスサマーダッシュのレースレベルも上がっていて、近年はOP・重賞実績上位の千直巧者が上位を占めやすくなっています。

 今年のメンバーを見ると、昨年2馬身差で圧勝したベルカント、準OP以上の千直で連を外していないネロ、準OP・OPと千直で連勝中のプリンセスムーン...と、人気上位馬が強力で少なくとも2着以内に穴馬が割って入る余地はなさそうです。


 ただ、▲プリンセスムーンには小さな不安があるので、挙げておきます。(以下、ブログ掲載予定の文章をコピペ)
『ここでの不安は、スローペースや高速馬場での末脚不足。
 1000万下以上の芝1200mで苦戦や、大得意の千直でも上がりの掛かる条件の方が高いパフォーマンスを示している通り、末脚(≒短距離では距離延長への適性)で劣る弱点があります。スローペースや開幕週の高速馬場などで末脚の要求度が高まると詰めが甘くなる心配があり、前走比+1.0kgの斤量増(ネロとの斤量差が4.5kg→2.0kgに減少)もマイナス。人気馬の中では控えめな評価から考えても。』


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >