08期 予想歴17年
◎ダコール
4着/1人気
○プランスペスカ10着/7人
▲アングライフェン9着/3人
△クランモンタナ1着/11人
◎ダコール
土曜9R都井岬特別は差し馬がもう一歩というところまで差してきていましたが、11R九州スポーツ杯では外枠の差し馬が上位を席巻。
小倉記念は過去一度も馬券になっていませんが、過去2回とも先行決着の流れに泣かされてきており、今年の馬場ならば……。
今年はハンデ58キロながら常に上位争いしていて、本当に調子が良いのでしょう。
前走も3着以下は大きく離しており、好走は必至かと。
○プランスペスカ
レコード決着の鳴尾記念を3着してハンデ53キロというのは、前走フロックの疑念を覚えつつも買わざるを得ない。
ずっと2200以上の距離を使われていた馬でしたが、真骨頂はフラットなハイペースの中距離小回りだったということでしょうか。
小倉2000は条件戦で惨敗していますが、このコースは準オープン以下では後傾ラップに、オープンでは前傾ラップになるコース。(競馬ラボ様より)
前走同様ペースを握るのはメイショウナルトで、眠っていたこの馬のスピードがまた発揮されれば。
▲アングライフェン
小倉記念といえばトニービンの血を持つ馬です。
母母父にトニービンを持つアングライフェンは、東京や中京での好走実績もあり、その血が濃く出て来ているのではと期待。
七夕賞も4歳馬のアルバートドックが勝ちましたが、良馬場で高速決着ならば基本的に若い馬は押さえたい。
とはいえ、ベルーフは近3走ダコールに負け続けており、サトノラーゼンはまだ古馬相手に慣れていない中で実績のない休み明けは買い難い。
アングライフェンも重賞は2回挑戦してさっぱりでしたが、頭数が減って血統的な裏付けのあるここでクラス慣れして欲しい。
△クランモンタナ
小倉記念といえばトニービンの血を持つ馬です。(大事なことなので二回言いました)
昨年もそれまで不調だったのに4着に好走しています。
前述の通り外差し傾向の馬場になってきており、この馬にとっては有利な馬場状態でしょう。
大外ブン回しだった昨年と同じくらい走れれば、頭数が少ない分距離のロスが少なくなり、馬券圏内も見えてくる。
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