新潟記念2016予想
最長で平坦の直線に向きそうな馬

あみー
14期 予想歴8年

◎マイネルディーン
  13着/15人気

▲ロンギングダンサー3着/9人
×アデイインザライフ


 コース形状からキレを伴った持続力を問われやすいレース。展開の幅が広いため難解なレースですが、人気上位馬に適性の高い馬がいない(+重いハンデを背負う)ように思えるので、思い切って穴を狙います。(金曜現在の予想)

 ◎ マイネルディーン
 ○ なし
 ▲ ロンギングダンサー

買い目はなるべくシンプルに。
単複:◎
ワイド・馬連:◎-▲


 パッションダンスのようなリピーターから狙いたかったのですが、展開に注文が付く+今回のハンデが重い馬ばかりで、人気で狙いたい馬がいません。


 そこで狙いたいのはマイネルディーン(54.0kg・前走比-2.0kg/やや小柄。父ダンスインザダーク×母父トニービン)。

 重い芝、道悪、キレ(=トップスピードと急加速力)の要求度が高い展開などでは苦戦していますが、15'新潟大賞典では0.3秒差の6着、15'福島民報杯では0.2秒差の3着など、アップダウンが小さく&持続力の生きる条件ではダコールに迫る内容を見せています。

 さらに、前走の福島テレビOP(=前掛かりの一貫ラップ)では早めに動いて3着に好走、これまでより短い距離+ハイペースでの好走から、底力(=ハイペース耐性)・持続力に成長が感じられ、ダコールとの斤量差が広がる今回は展開次第で逆転が叶うのでは。ここまで人気が落ちるなら積極的に狙ってみたいです。


 相手には新潟芝2000mが得意な軽ハンデ馬=ロンギングダンサー(父シンボリクリスエス×母ダンスパートナー=ダンスインザダークの全姉)を。

 ただし、マイネルディーン(=同年齢の7歳も、前走でレース内容を良化させた)に対して、ロンギングダンサーは近走で上積みが感じられないため、評価に差を付けます。


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