08期 予想歴26年
◎プロディガルサン
11着/11人気
○ウムブルフ12着/10人
▲ミライヘノツバサ13着/13人
△ジョルジュサンク15着/14人
ウムブルフ
この馬も首を使えるようになってフットワークが変わった。スタミナ十分で、切れる脚も使えて、欠点がない馬。
ミライヘノツバサ
前走は快勝。内から先行すれば止まらない馬場を活かせれば。
ジョルジュサンク
飛びが小さく、コーナーが多いコースで内を回る競馬は合っていそう。
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2強はやっぱり強いと思います。
正直あまり死角も思い浮かびません。
菊花賞の京都3000という舞台も、今の馬場であれば、
馬体的に血統的に危ないというようなことにはならないと思う。
引っかかるようなタイプであればそれは危険性が高いけれど、いずれもそういうタイプではない。
ただ、そういう予想をしても面白くないので絞り出しました。
プロディガルサン
セントライト記念の追い切りを見たときにびっくりしたからです。
夏を越して、これまでとは別馬のように首を柔らかく使えるようになっていた。
今まではどうにも首が硬くて苦しそうに走っていたのですが。
https://www.youtube.com/watch?v=FujZ4oq0ZX4
首を上下に使って推進力を生んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=Omh5DnbJDbo
超良血ですからね。それが花開いたかもわかりません。
兄のリアルスティールは、今でこそ1600とか使っているので忘れかけていましたが、
昨年菊花賞2着馬です。
ちょうどリアルスティールの走り方に似てきた感じがします。
https://www.youtube.com/watch?v=lGVkC06xU90
そしてリアルスティールもそうだけれど、ラングレーも京都巧者。
この馬ももしかすると京都の鬼だったりするかもしれない。
前走も強かったと思います。
外からディーマジェスティに並びかけようとしたときには、お!と思わせました。
あそこで外に弾かれてから、いつもの首が硬いような萎縮した走りに戻ってしまいましたね。
スムーズだったらもっときわどい2着だったかもしれない。
馬格はある馬だし、GⅠの57キロでも大丈夫でしょう。
とにかく今年はこの馬に期待。
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