10期 予想歴27年
◎マリアライト
6着/1人気
○ミッキークイーン3着/2人
▲ヒルノマテーラ13着/8人
△デンコウアンジュ11着/9人
◎2番マリアライト
○1番ミッキークイーン
▲4番ヒルノマテーラ
△11番デンコウアンジュ
△3番クイーンズリング
△15番パールコード
△7番マキシマムドパリ
※6番プロレタリアト
馬連2番流し１-3-4-6-7-11-15、1-4
三連単F2、1→1,2,3,4，11→1,3,4,7,11,15
直前情報でミッキークイーンの状態調教が非常によいとのことなので週はじめのインスピレーションからは予想は少し変わった。牝馬同士なら未だ連帯ははずしていないミッキークイーン。とはいえやはり今年はマイル仕様かなとはおもう。同様に評価はしているクイーンズリングもマイル仕様か。勝つのはマリアライトでは間違いないと思っている。
本命はマリアライト。今年は宝塚記念を勝利と昨年のエリザベス女王杯の覇者でもある。昨年とローテーションも同じでオールカマーをステップにここへ駒を進めた。たたきはまったく勝てていないので勝った重賞はG1だけの本番に強い馬。勝っているのはやはり2000m以上をステップに来ている馬ばかりだから今年は特に部がよいとは見る。有馬記念でもオールカマーでも古馬のトップに君臨するゴールドアクターと接戦でもありここはまけられない。
対抗は休み明けとやはり一機の距離延長で惨敗もあるかなと思っているミッキークイーン。とはいえ調教はよいので牝馬で最も強い昨年も休み明けローズSはタッチングスピーチの2着に甘んじるなど、叩かれ上昇型とは見ている。もともとステイヤー路線を進んでオークス馬ともなっているので距離に不安はないが、今年の路線はマイルであったのでここは割引。
▲ヒルノマテーラ。一般的な古馬牝馬の路線で善戦している。枠も良く、近年G1から遠ざかっってしまった四位騎手の一発にも期待して。力的には２、3着争いのところで遜色はない。
△デンコウアンジュ。えてして野3歳牝馬の資質馬このレースでよく突っ込んでくる。無欲の騎乗に期待して。
あとはパールコード、クイーンズリング、マキシマムドパリまでは警戒。
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