エリザベス女王杯2016予想

ムトト
15期 予想歴10年

◎シュンドルボン
  6着/6人気

○マリアライト6着/1人
▲マキシマムドパリ9着/7人
△デンコウアンジュ11着/9人


◎シュンドルボン
キングマンボ内包馬が6年連続で絡んできている。昨年も母父エルコンドルパサーのマリアライトがV。母父サドラーのタッチングスピーチが3着で、欧州血統勢が活躍する場となっているのがエリザベス女王杯。特に注目したいのが母父エルコンドルパサーで、3年前も13人気のトーセンアルニカが4着。今年の母父エルコンは昨年同様マリアライトとシュンドルボンの2頭。
シュンドルボンの昨年の同レースは7着ながら0.2差と僅差。直線では早め抜け出しを計り見せ場たっぷりだった。準オープンを勝ち上がって初重賞がいきなりG1という超相手強化の臨戦過程を考えれば健闘した内容。今年は中山牝馬でルージュバックを下し、重賞馬として臨む。晩成型のハーツクライだけに昨年以上の着順を期待できる。前走休み明けの府中牝馬が0.5差5着も上がり33.3は最速。叩き2戦目でローテは万全。

○マリアライト
母父エルコン。ローテも文句なし。普通に走れば勝てるはず。

▲マキシマムドパリ
キンカメ×サンデー。京都で馬券外なし。相手なりでG1で好走し自己条件で負けるキャラ。

△デンコウアンジュ
父父オペラハウスに母父凱旋門賞馬マリエンバードと重い血統は合いそうで。


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