10期 予想歴37年
◎キタサンブラック
1着/1人気
○ゴールドアクター4着/3人
▲ディーマジェスティ13着/4人
△レインボーライン6着/8人
×シュヴァルグラン
×リアルスティール
11月24日付け最終予想・・・
「S」=直前まで◎にしていたリアルスティールが枠順最悪になったため無印にするしかなくなった。そのため自ずと好走馬が決まってしまったので(3連単勝負出来る)Sとした。
◎=キタサンブラック(武豊)
逃げ・番手競馬する馬が最高の枠に入った。これで武豊が連対を逃したらボンクラを通り越して記録は○○○と言って良いだろう。
○=ゴールドアクター(吉田隼)
3200mの距離は長かったけれどこの距離なら普通の先行競馬の出来る同馬なら十分能力を発揮できるはず。ましてや前に◎がいて付いて行くには最高の枠順に入ったからにはたとえジョッキーの実力では捕まえられなくても後続を封じることは出来て当然。
吉田隼人と中川厩舎がいくら格下でもこの枠順で2・3着以下だったら共に辞めた方が良いだろう。
▲=ディーマジェスティ(蛯名)
マリアライトですら満足に走らせられない蛯名正義だが、強敵と目されたムーアが絶対的不利な枠順に配されたからには、いくら馬群の割れないナマクラジョッキーでも馬のため厩舎のために3着を確保する位置取りは出来るはず。否、一応騎手免許を持ってるのだから同馬の能力ならその位は出来なければ本当のマヌケである。
ただでさえ昔から岡部や的場から良い馬を回されて実力以上にジョッキー実績を積ませて貰ってきたのだから、地元関東の地の利からも今度はルメールに先着できるはず。
ただし、一つだけ心配なのは二ノ宮師がここで蛯名を見切るために起用している可能性(次走以降は外人ジョッキーでずっと能力を発揮し続ける意図。だからこのボンクラを今回も乗せた)がある事。この不安が的中するとジョッキーの実力からまた4着になるので△が必要の▲とした。
いくら馬に能力があっても蛯名の実力はせいぜい福永とどっこいどっこいである事は周知の事実。したがってハイレベル世代の皐月賞馬でも▲までが限界。馬主と厩舎のためにも早く乗り代わって同馬の今後の活躍に貢献すべきだろう。同馬がダービー馬に成れなかったのは運ではなく蛯名に実力がないせいなのだから。
△=レインボーライン(ルメール)
ムーアが不運な枠に入ってしまったからには▲を交わせる筆頭は同馬=ルメールであると判断。
ただし、普通なら前走ジョッキーとの兼ね合い(前走が○○○のため今回は凡走する順番=元のジョッキーと相性が良いから好走してたと言う得意のヤラズ負け)があるためいくらルメールでも3着までが精一杯のはずなので前と変わらず△とした。
ちなみに、紛れの多い3000mならまだしもこの距離でまた蛯名が同馬に抜かされるようなら蛯名は余程のボンクラである事を証明する事になるだろう。
※…不幸なリアルスティールに同情…(可哀想)
外枠になった事も不運だが、最悪なのが背後霊のように付き纏う福永が隣に入った事。
大外枠になった福永の勝ちがこの枠順でなくなったのは自業自得だが、福永自身がこれまで全ての勝ち星を縁故と援護で稼がせて貰っているため己の勝ち目がなくなった今回は仲間の援護に回って外人の邪魔をする事が仕事となった。そうなると彼が担当するのは同枠のムーアになるのは枠順からも明らか。
これではせっかく外人騎乗で能力が発揮できるようになってきた同馬は不幸としか言えず、主催者の最も息のかかったジョッキーに邪魔されては妨害されてもスルーされるのは火を見るよりも明らかのため可哀想だが無印にせざるをなくなった。
何しろ福永が邪魔役すると言う事は=残りの日本人ジョッキー全員がムーアを潰しにかかると言う事(=福永一人では邪魔する技量はないので得意のお仲間との徒党で名手を潰す事)になるので!
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11月23日付け予想・・・
「A」=馬単勝負が当たり易い予想のためAに。
◎=リアルスティール(ムーア)
ミルコを変えた点は解せないが、ムーアなら鞍上弱化にならないので悪くないと判断。
ここにプレゼンターが銀メダリストと言う事(普通金メダリストじゃないの?)から、福永のせいでずっと銀メダリストだった無念が(エピファネイアとスミヨンの事例から)ムーアによって晴らされると判断して◎とした。
○=ディーマジェスティ(蛯名)
ハイレベル世代の代表馬も問題はジョッキーが実力不足でG1では人気通りに走らせられない運命を背負っている事。
ただし、今回は前走の敗戦から人気落ちすると思ったので○とした。
それでも、もしも2番人気に近い人気に推されるようなら実馬券では3着以下に落とす。
はっきり言って蛯名が乗せられているのでA予想としたと言うのが本音。
▲=キタサンブラック(武豊)
縁故4000勝のジョッキーなど全く信用してないが、○にディーマジェスティを設定したため同期の親分はさすがに軽視できなくなった。
ここは負けて有馬記念で好走(2・3着)してくれれば良いと思っているので今回は▲とした。
△=レインボーライン(ルメール)
ジャパンカップは大レースだと思うので福永からルメールへの変更は素直に良い方に出ると判断。
本音を言えば○や▲のジョッキーとは実力が違うので○にしたかったが、如何せん前走ジョッキーとの絡みから下手をするとシュヴァルグランが3着になる可能性が出るためやむなく△とした。
また、さすがに福永が乗って好走してた馬である事を考えるとビッグアーサーがミルコで負ける事で藤岡康太との相性が良いと見せかけた50年前から行われている中央得意の事例があり、今回もルメールで凡走させる怖れもあるため△とした。
消し=シュヴァルグラン(福永)
レインボーラインが2着以上になったら複勝はあってもおかしくないが、ジャスタウェイすら千切られた2着が精一杯のジョッキーが今回のメンバーで複勝になるのはまた○○○としか思えない。
また、何よりこのジョッキーの問題点は◎のリアルスティールがここまで無駄な敗戦を重ねてしまった元凶である事で、少なくとも◎と(春天の結果から)▲には先着できないと言える事。
おまけに、あたら多くの優秀馬を躓かせる事で外人の通年騎乗が認められた(中級下級ジョッキーの騎乗機会を減らして騎乗経験の向上を減少させた)元凶である事も加味すれば、彼の好走を考えるなど生産者に対する侮辱にまで到ると思われるため、たとえ消し馬に好走されたとしても私には推せない。
無印=ゴールドアクター(吉田隼人)
2着以下は別として、ジャパンカップは有馬記念ほど予想外の馬や実力のないジョッキーが好走できるほど甘くはないと思われ、ましてや前走人気を分けたマリアライトがエリザベス女王杯で無残に散ってしまったからには競馬学校上がりの下級クラスである吉田隼人で勝つ事はまず有り得ないと判断。
ただし、吉田隼人と同馬は人馬一体と言う意味では優秀なコンビ(和田とテイエムオペラオー並み)であるため、本音を言えば馬泥棒ジョッキーとKYジョッキーなどより素直に頑張れと▲にしたかったが、ジャパンカップと言う大レースの騎乗経験のなさを考慮して無印とした。
ジョッキーが未熟でも好走可能な有馬記念で武豊と一緒に好走する事を願う!(どうせ今年はあって2着までだろうが!)
無印=サウンズオブアース(ミルコ)
ミルコが◎を降ろされたのはG1勝利のバランスを考えたモノと判断。
同馬もミルコに乗られて好走する目は出てきたが、如何せん今秋の藤岡厩舎は春の反動で凡走するのが普通になっているので無印とした。
無印=トーセンバジル(内田博幸)
もしも勝てれば第2のスクリーンヒーロー的馬になるが、同馬との違いはジョッキーに変動がなく強化されてない事と、輸送のある遠征馬である事と、連勝の始まりが福永祐一のため連勝が○○○であるかも知れない事から無印とした。
なお、今回の外国馬はジョッキーも大した事がないため全馬不要と判断した。
また、上記以外の日本馬も近走成績の悪さとジョッキーの勢いのなさ(G1の戸崎)から不要と判断。
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