16期 予想歴23年
◎ビービーバーレル
15着/12人気
○クロコスミア14着/4人
▲マジックタイム1着/1人
△ダイワドレッサー16着/5人
昨年はロベルトとノーザンテーストの血を持つ馬が複数馬券に
特にロベルトの血に関しては路盤改修後の中山1600m重賞で非常に強い血の一つでもあり注目
そしてノーザンテーストはスピード持続力に長けた血
同じスピード持続力に長けた血と言えばボールドルーラーになると思うんですが
実はターコイズステークスと同条件となる中山1600m重賞でこの血が非常に好調
京成杯AH1着のロードクエストにNZT3着エクラミレネールの父がマツリダゴッホ
このマツリダゴッホはボールドルーラー内包種牡馬
京成杯AH3着ダノンプラチナとダービー卿CT2着ロゴタイプの母母父もボールドルーラー系
よってボールドルーラーの血にも注目してみたいですね
データ的には路盤改修後の中山1600m重賞は短縮臨戦の数字が優秀
中でも前走2000mからの臨戦が率が高し(昨年勝ち馬シングウィズジョイもこの臨戦でした)
あとは近2走内で条件戦を勝利してた馬が昨年は4頭居て2着と4着に
ある程度勢いのある鮮度のある馬にも注意してみたいと思います
◎はビービーバーレルにしました
父パイロがエーピーインディ系種牡馬ですのでボールドルーラーの血をひいてます
ビービーバーレル自身今年の中山1600m重賞であるフェアリーステークスの勝ち馬
京成杯AHとNZTでブライアンズタイム産駒が馬券に絡み
そのNZTではフォーティナイナー系種牡馬であるアドマイヤムーンが穴を開けているので
ややパワーの血を持つ種牡馬というのも中山1600m重賞では悪くない傾向
パイロはダートでも走る種牡馬ですからそれも後押しになります
さらに母父Silver Hawkがロベルト系です
近走ダートを走ってますが向かない条件だった桜花賞とクイーンSでも大負けしておらず
久々の中山1600m芝替わりで激走を期待したいと思います
○はクロコスミア
父ステイゴールドはサンデー系種牡馬でノーザンテースト抱えてます
そして母父ボストンハーバーがボールドルーラー系
前走秋華賞はローズS激走後だったのでどうか?と思いましたが
先行馬が総崩れの中で逃げて0.6差の6着と踏ん張った内容は高く評価したいです
今回はその秋華賞2000mからの短縮臨戦
▲はマジックタイム
父ハーツクライは昨年3着だったオツウと同じ父で母父ブライアンズタイムがロベルト系
今回はマイルCSからのダウン臨戦ですが
前走G1からダウン戦となる成績はこれまで2.2.3着と全て反応
△ダイワドレッサーの父はネオユニヴァース
自身もフェアリーSで2着してますが同じ父を持つフラアンジェリコも京成杯AHを勝っておりますね
今回は2000m戦である福島記念からの短縮臨戦はいいですし
フェアリーSとラジオNIKKEI杯の好走はいずれも短縮臨戦だったので臨戦的には買い要素あり
△エテルナミノルの父エンパイアメーカーはミスプロ系でパワー型種牡馬
母母父リアルシャダイがロベルト系で前走条件戦勝ち
tipmonaとは?