15期 予想歴31年
◎ツクバアズマオー
1着/1人気
○シャイニープリンス3着/4人
▲クラリティスカイ2着/6人
△マイネルフロスト12着/7人
京都金杯同様、好走番号は１ケタで、近５年馬券になった１５頭中１２頭が１ケタでした。ただ今年は１３頭なのであまり気にかけなくてもよさそうです。
好走血統は３代内にＮＤ系を持つ馬が近５年、着になった２５頭中２２頭いました。併せて３代内にサンデー系があればというところです。
因みに昨年だけの特徴としては上位３頭ダンジグを持つ馬での決着（１着・母４代、２着・母母父と母４代、３着・父３代）となりました。
あとは馬場ですが、昨年くらい早くなれば内の先行勢から入りたいところですが・・・
◎ツクバアズマオー
中山２０００は（３－２－０－１）と最も得意とするコース。瞬発力戦からロンスパ、消耗戦迄どんな形でもこのコースなら好走出来そうです。
ＮＤ系は、母父ジャイアンツコーズウェイ（ストームキャット）、４代にリィフォー（リファール）、父４代にノーザンテースト。
〇シャイニープリンス
距離マイルから２０００へシフト後も特にパフォーマンスを落とすということもなく、昨年の福島民報杯などは非常に強い内容。前走ディセンバーＳもラスト５Ｆからペースアップする先行勢には苦しい展開となりましたが、勝ち馬から０．１秒差３着と際どいところまで粘りました。キングヘイロー産駒らしくスピードの持続する馬で、スローからのトップスピード戦でもやれますし、消耗戦でも持続力で押せる好走幅の広い馬だと思います。馬番もなるべく内の方が好走率は高いようです。
ＮＤ系はサイアーラインがリファール系。
▲クラリティスカイ
中山２０００ｍは（０－０－０－３）と振るわないようですが、弥生賞６着、皐月賞５着、そして前走ディセンバーＳ勝ち馬ツクバアズマオーから０．３秒差５着とソコソコの走りはしています。
ＮＤ系はサイアーラインがヴァイスリージェント系、母父がマルゼンスキー（ニジンスキー）内包サンデーのスペシャルウィーク。
△マイネルフロスト
昨年２着で徐々に使い込まれ状態も上向き、ＮＤ系は母母父にダイジュ（ダンジグ）、母４代にダンジグ。
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