15期 予想歴31年
◎エアスピネル
1着/1人気
○ダンツプリウス6着/9人
▲アルマディヴァン16着/17人
△ケントオー7着/10人
近４年はスロー決着で、過去５年着以内に入った２５頭中２３頭迄が父か母父にサンデー系を持つ馬が走っています。
血統的穴パターンはニジンスキー系やネヴァーベンド系等長く渋とく脚を使ってくる血筋を持った馬が時折好走しています。
中山金杯と同じく近５年で馬券になった馬番は１５頭中１２頭が１ケタ馬番。
◎エアスピネル
６番は良いですが、前に行きたい馬が自分より皆外というのが気がかりですが、力量・適正からここは外せないところです。
〇ダンツプリウス
マイルなら場所・ペース問わず信頼できそうです。前走キャピタルＳは案外な結果に見えますが、一番渋とい走りをしていました。
▲ミッキージョイ
ディープ産駒、母父ケープクロス（ダンジグ）、母母父アイリッシュリヴァー（ネヴァーベンド）で溜めて弾けるというよりはパワー、推進力、粘り型の血統で、母方にはもう一本ＮＤ、ノースフィールズがあるので一応ディープでは走る王道型。スンナリ行けるようだとここも。
△アルマディヴァン
３９戦目にして初の京都コースなんですね。
時折穴を出すニジンスキーとネヴァーベンドを併せ持っていて、尚且つ内の池添とくれば抑えなければというところです。
当日 ▲をアルマディヴァンに。
△をケントオーに変更。
根拠はアルマディヴァンにほぼ同じで内から差せて、弛み幅の少ない締まったペースで脚を出してこれる馬であるということ。父母父にニジンスキー、母父トウカイテイオー（パーソロン系）、母母父ブラッシンググルーム（レッドゴッド）、４代にナシュア（ナスルーラ）とステイヤーに出てもおかしくない血統は当に京都外の長直線向きで、メンバー的に前が早くなりそうな今回は狙い所。
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