16期 予想歴4年
◎マイネルサージュ
7着/1人気
○ラブラドライト2着/7人
▲ロングスピーク11着/9人
△プランスペスカ6着/10人
<前書き>
バラエティに富んだメンバーが揃いました。
ペースを握るのはどの馬でしょうか。自らこのレースを進言した横山典弘騎手が何をするか楽しみですね。
◎マイネルサージュ
連勝中で安定感もある本馬。指数上はメンバーでは明らかに上位。ハービンジャー産駒の中ではあまりスタミナに良さのある血統構成ではないが中々個性的で、末脚も軽さ一辺倒ではないのが良い。
ここを勝って重賞に挑んでもらいたい。
○ラブラドライト
マイネルサージュの勝った前走は逃げて離された4着。
しかし、その血統構成はNeverBendを中心にしたキングカメハメハ産駒の中で異色を放つ個性的なもので、
血統構成上は明らかに距離延長がプラスに出るタイプであり、51キロという斤量も魅力的。コース実績もあり本命級の○。
▲ロングスピーク
血統構成上も、指数上でもそこまでストロングポイントのある馬ではないが、56~57キロの斤量を背負い続けてきての49キロは明らかにプラスに働くと考え、その一点で▲。
△プランスペスカ
昨年鳴尾記念三着であっと言わせた本馬。
そのあとは低迷を続けているが、指数上はさほど悪くない。
その血統構成は晩成中長距離型の個性的なもので、昨年もプラス14キロで0.6秒差だったように、距離適正はある。
53キロで幸騎手がリベンジを果たせば…。
以下タマモベストプレイ、ピンポン、レイトライザー等。
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