10期 予想歴38年
◎グレンツェント
1着/1人気
○アスカノロマン8着/2人
▲ロワジャルダン14着/5人
×ラストインパクト
◎=グレンツエント
なぜ横山典弘が起用されたかは分からないが、2度もダービーを勝ち、マジックなどと呼ばれる騎乗をする者ならばわざわざ関西に乗りに行く事からも同馬を凡走させる訳には行かないはず。
○=アスカノロマン
実績面での筆頭が同馬である事に異論を挟む方はいないはず。
多頭数競馬で最内枠を貰ったからには、まさか2走前のような不可解な大敗も出来ないはず。
▲=ロワジャルダン
この枠順じゃなかったら○もあると考えられただけに不運としか言えない。
無印=ピオネロ
ジョッキー起用が馬への期待に見合っていると言い難い状況のため、同馬だけが鞍上変更もなく臨戦出来ているからにはたとえ福永でも軽視する事は出来ない。
ただし、本当なら◎に推したい所(本当なら連対以上になるのが当然と言える状況なので…)…だが、それではあまりに周囲の援護が顕著過ぎて少なからずデキレースの誹りを受ける事になる。それでは競馬を不公正なモノであると主催者自ら認めるようなモノのため、ここはジョッキー本人の実力に見合った着順になると考えて3着までと判断。
消し=ラストインパクト
一体この騎手起用を良いと言える材料が何処にあるのか説明できる人がいたら教えて欲しい。
初ダート戦に臨むに当たって、テン乗りはまだしも関東所属の石橋脩である理由に利点と呼べる材料があるとは誰も思いもしない。彼の腕前ではそれが当然なのだから。
ダート馬たちでは対戦できないレベルで走っていた馬だけに、このメンバーの中で唯一化ける可能性のある馬だと興味を持っていた。なのに何の利点も思いつかない石橋脩騎乗では、たとえここで穴好走したとしても「何らかの理由で石橋脩に活躍馬を回してやった意図によるそれこそデキレース」と評される事になる。だからこそ普段からできる限り良いジョッキーを乗せなければいけないと説き続けているのである。
せっかく期待していたのに、これでは次に繋がるジョッキー起用にしかならないため消すしかなくなってしまった。
※見ものは…
横山典弘と福永祐一、この二人のどちらかでも馬券から消えたら苦笑モノだが、彼らが置かれている立場を思うと不慮の事故でも起きない限り消えるとは思えない。
グレンツエントとピオネロのどちらか一方でも4着になったらジョッキーの過去の実績は全て作られたものと断じて良い。
普通ならこの両頭で決まるのが濃厚のはず。もちろん一方のジョッキーは好走全てが創作なので実力的にはいつ凡走しても不思議ではないのだが!
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