AJCC2017予想
AJCC2017予想

menk
16期 予想歴24年

◎ルミナスウォリアー
  4着/5人気

○ゼーヴィント2着/1人
▲ミライヘノツバサ3着/3人
△ショウナンバッハ8着/11人


参考にするのは14年夏に中山競馬場で行われた路盤改修後の15年と16年のレースから
というのも路盤改修前と路盤改修後では明らかに傾向に変化が見られるからであります

ここで注目したいのは非サンデー系種牡馬
昨年は4頭しか出走馬が居なかったのに2着に(ブライアンズタイム)
一昨年は6頭の出走馬で1~3着を独占
(キングヘイロー、シンボリクリスエス、ジャングルポケット)
これはつまりサンデー=斬れが生かしにくいレース傾向ではないかなと思いますね

それでもディープインパクト産駒だけは特別で
中山2200m重賞改修前は【1.2.2.13】でしたが改修後は【3.2.1.13】と明らかに勝ち切れるように
昨年もディサイファが勝ってるので要注意になるのでは!?

それと母方にスピード持続力に長けた血を持つ馬の活躍も目立ちます
ノーザンテーストやボールドルーラーが代表的なものになるでしょうか

◎はルミナスウォリアーにしました
父はメイショウサムソンでサドラーズウェルズ系になるので非サンデー系種牡馬
母母父Avenue of Flagsがボールドルーラーで母父アグネスタキオンもスピード有り
配合的には一番この馬が適してると判断しました
重賞はこれまで2度跳ね返されてますがメイショウサムソンが最も数字のいい中山コースなら
前走が休み明けを追い込んで3番人気2着とやや疲労ストレスが心配ではありますが・・

○はディープインパクト産駒のゼーヴィント
母父ブライアンズタイムはロベルト系で改修後の中山重賞で特注の系統
さらに母母父Dayjurはダンチヒ系で昨年同じ父で1着だったディサイファも母母父ダンチヒ
前走1番人気2着で間隔開けての臨戦なら疲労ストレスも薄そうなんでここは普通に評価

▲はミライヘノツバサ
前走1600万条件2番人気だった馬が3番人気と過剰人気な点は否めませんが・・
それを打ち消してくれる存在なのが父ドリームジャーニー
ステイゴールドの血をひくサンデー系種牡馬ではあるんですが
この馬含め産駒の中山成績が抜群
(勝率22%・連対率36.6%・複勝率46.3%・単複回収値100超え)
シルバーチャーム×セクレトの母方は馬力がありそうでまさに中山はピタリの感
その奥にはスピード持続力に長けた血であるテスコボーイも入ってるので

×クリールカイザーは2年前のこのレースの勝ち馬
父キングヘイローが非サンデー系種牡馬で欧州ノーザンダンサー系
母父サッカーボーイがスピード持続力に長けた血であるノーザンテースト内包
前走アルゼンチン共和国杯は逃げましたがスローの上がり勝負では斬れがない分厳しい結果に
そのアルゼンチン共和国杯が速い上がりを使った馬がそのまま上位に来る差し追い込み決着
そこで0.6差の7着なら中山に替わるのはいいでしょうから楽しみだったんですが大外枠は痛恨

それなら昨年3着のショウナンバッハを引き上げて△に
父ステイゴールドはサンデー系種牡馬ではありますが
母方のサクラバクシンオー×ジヤツジアンジエルーチはスピード持続力に長けた配合
休み明けですが前走で先行活性化されてるので
近走成績は良くないですが走ってもおかしくはないかと


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