16期 予想歴23年
◎リアファル
13着/2人気
○ミライヘノツバサ3着/3人
▲ゼーヴィント2着/1人
△ショウナンバッハ8着/11人
◎リアファル。前走金鯱賞は前半5F61.5のスローペースだったとはいえ前々で運んで最後まで脚色衰えず掲示板を確保。ほぼ一年ぶりの長期休養明けとしては上々の競馬で叩き2走目の今回は前進必至。3歳時はリアルスティールを神戸新聞杯で完封、今回のメンツなら実力は一枚上の存在でシュミノーの手綱も心強い。
〇ミライヘノツバサ。前走は大逃げ馬に惑わされず番手追走、3~4角中間点から自ら動いて前を捕らえて押し切る強い競馬。準OPからいきなり重賞となる今回は楽な競馬にはならないだろうがこの枠なら間違いなく先行することになるだけに展開利も見込め不安よりも期待のほうが大きい。中山【4111】、2200m戦3戦3勝も全て中山。コース相性も抜群の後押し材料になる。
▲ゼーヴィントは先行力もありそれなりの脚も使えるが「いわゆる一瞬のキレ」タイプで脚の使いどころが難しいタイプ。それが重賞で勝ち切れない原因で位置取りから直線までスムーズでなければ、ここも差し損ねは想定しておかなければならない。自ら動いて勝ち切るシーンがなかなか想像し辛い馬で展開の後押しが必要。ただハマれば突き抜けても不思議はない。
△ショウナンバッハは昨年当レース3着。オールカマーでは最速上がりでゴールドアクターに0.4差。当時くらい走れば波乱を演出する可能性はある。
tipmonaとは?