東海S2017予想

まじん
10期 予想歴28年

◎アスカノロマン
  8着/2人気

○ラストインパクト9着/7人
▲モズライジン11着/6人
△カラクプア13着/14人


難解だなあと思った。あがり馬のピオネロとグレンツェント2頭でかたや休み明け、方やダート路線でどこまでいけるかといえばここの結果次第ともいえるグレンツェントといまだ未知数な部分もあり、上がり馬を信じきるにはそう派手なパフォーマンスはまだ見ていない。
といった感じで本命はアスカノロマン。ここでは条件面でやっぱり得意とするところであって弱点はあまり見当たらないか。今の馬場は時計もかかっているように感じる中京のダートで安定感は確実。昨年このレースの覇者でチャンピオンズC3着もあるのでやっぱりこの馬からにしたい。

対抗はラストインパクト。悩ませてくれるのはこの馬もひとつ。初のダート戦で、芝G1ではジャパンカップ2着にくるような馬でもある。軽視したくない一方でダートがあわなかったらこのメンバーで食い込んでくるのはちょっときついか。意外に角居調教師は自信がありそうなので。

▲モズライジン。ここで中谷運転手に戻してしまったのが吉とでるか凶とでるか。昨夏の白川郷Sではピオネロよりも斤量があった分とその際の騎手力量からも時計差なし2着で、ピオネロと力差はないと思う。馬券的にもよくお世話になっているのもあるし、ここ2戦は格上相手でもありここで面白い。

△カラクプア。前走3歳の暮れにしっかりスランプを脱しオープンに昇格できた明け4歳。ここでノーマークだろうから意外にやれるのではないかと思っている。
ここに買い目が多くなるが、グレンツェントとピオネロを加えるかどうかといったところ。


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