14期 予想歴34年
◎ナスノセイカン
6着/9人気
○ゼーヴィント2着/1人
▲リアファル13着/2人
△タンタアレグリア1着/7人
◎⑪ナスノセイカン
昨年からの好調が持続しているように、とにかく心身共に充実しているタイミング。
2年振りの重賞参戦で対戦相手も一新され、更に新鮮味を感じるタイミングでもある。
左回り実績も、中山にも勝ち鞍あり悪くない。
現在の中山コースは摩擦の高い馬場となっており差し有利な上に、かなりの数の先行脚質馬が揃い展開的にも恵まれそうな気配。
○⑩ゼーヴィント
中山と福島では、(3.2.0.0)と連対率100㌫を誇る。
陣営は、今期の最大目標を阪神内回りで行われる大阪杯に置いていると表明。
菊花賞をパスしてまで小回りコースを使って(笑)いるように、ここ3戦は最後の直線走路の短いコースを意識的に使っているところがミソ。
今回は古馬の一線級とは初対戦となり、こちらも新鮮味を感じるタイミング。
対戦相手に慣れてしまう本番よりは、このタイミングでさっさと馬券で勝負しておきたい。
中山のG2でディーマジェスティ相手に差の無い競馬をしながら、府中のOP特別でアジュールローズにコロっと完敗するあたりは、ディープインパクトというよりはいかにも母父ブライアンズタイム的な特徴だ(笑)。
軸馬として面白い1頭。
揉まれないスムーズな競馬が出来れば、力量高い▲⑬リアファルやタ△⑧タンタアレグリアも食い込み可能。
両頭とも直線の長いコースで長い時間のんびりと先行したいクチだけに、直線の短いコースで更に同型が揃った条件でどこまでやれるかが焦点。
摩擦馬場で仕掛けが遅れる展開なら面白い。
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