16期 予想歴24年
◎ヒルノデイバロー
4着/8人気
○ネロ11着/1人
▲ダンスディレクター1着/3人
△セカンドテーブル3着/7人
母父ミスプロ系が上位独占した13年あたりから米国血統を持つ馬の活躍が目立ってますね
昨年は1・3着馬がミスプロ系種牡馬
一昨年も1・2着馬がミスプロ系種牡馬で3着馬の父がヴァイスリージェント系のクロフネ
14年も3着に入り穴を開けたリトルゲルダが米国産馬
このあたりはスピードもそうですがパワーの重要性もあると思わせるような結果
母方で注目すべきはミスプロとダンチヒの血
臨戦的にはやはり前走淀短距離ステークス組が主流ステップ
同距離臨戦でアップ戦になるので前走人気より走って馬券になった馬よりは
凡走した馬の巻き返しのほうに期待したい気も
◎はヒルノデイバローにしました
父はマンハッタンカフェなんでサンデー系種牡馬
冬の京都重賞特注のマンハッタンカフェでありますしこのレースでも実績あり
タイセイスターリー（シンザン記念）シャケトラ（日経新春杯）と
今年もマンハッタンカフェが馬券になってますからね
芝に路線変更してからだとここまで頭数が少なくなるのも初めてで
基本揉まれ弱いマンハッタンカフェだけにこれはプラスに出そうな気も
母父Go for Ginはリボー系ですがケンタッキーダービーの勝ち馬
母母父Cox’s Ridgeもアメリカで走った馬だけに母方は米国色は濃いと配合と言っても良さそう
ネロ・ソルヴェイグと人気馬が前に行く馬で圧が前に掛かれば一発あってもいいかなと
○はネロ
父はヨハネスブルグでストームキャット系で米国血統
しかも母母父がダンチヒなんで血統的にはいいですね
ただ前走は重馬場の中で2番人気1着
スプリンターズステークスもセントウルステークスもかなり力を出し切った感はあり
ちょっと疲労に関しては非常に気にはなるんですが・・・
▲はダンスディレクター
父はアルデバラン2でミスプロ系種牡馬
近走を見れば昨年より明らかに勢い（S）を失ってきてはいますがねえ・・
それでも前走・前々走はここより格上のG2戦で4着にまとめてはいます
今回短縮臨戦になりますが自身短縮臨戦は【2.2.0.0】
この短縮臨戦が期待出来る材料にはなるかと
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