15期 予想歴7年
◎ファンディーナ
1着/1人気
○タガノアスワド2着/3人
ファンディーナは前走圧勝のレースぶりが注目されていますが、その新馬戦はラップも優秀でした。
少なくとも重賞は勝てると思います。
登録馬を見る限り、ここはアッサリ勝てるのではないでしょうか。
時間がある時にまた更新します。
続き
で、その内容についてです。
まず、新馬が行われた日の京都ですが、微妙に時計がかかる馬場でした。
前半のペースはこの時期の新馬の中では微妙に速いくらい、少なくとも新馬平均よりは速いです。
そして後半ですが、
後半4F:46.6(12.3-11.9-11.0-11.4)。
これはめちゃくちゃ速いです。
2001年以降の1・2月京都新馬1800mの中で過去最速です。
また、ラストまで全然ラップが落ちていません。
以上をまとめると、
新馬にしては遅くないペースで走り、後半の時計は過去最速かつラストまで全然失速してない、ということになります。
同条件の新馬戦ではこれまでレッドディザイアがトップの内容でしたが、馬場差を考慮するとファンディーナのパフォーマンスはそれに並ぶレベルだったと思っています。
もしかすると超えているかもしれません。
レース映像を見れば分かりますが、直線全然追われておらず、ラップと合わせて考えると余力タップリのレースぶりでかなり伸びしろがあるのではないかと思われます。
まあ、いずれにせよ新馬としては破格のパフォーマンスだったことには変わりはありません。
ここは間違いなく楽勝でしょうし、この後どういうローテで行くのかは知りませんが、この馬もG1で好勝負できる素質があると考えます。
長々とファンディーナについてだけ書いてしまいましたが、
他の面子についても触れておきましょう・・・といいたいところですが、ちょっと他が微妙すぎますね。
一応、相手として考えるなら同じ新馬からの臨戦、タガノアスワドでしょうか。
この馬についてはレースまでにまた説明したいと思います。
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