08期 予想歴13年
◎ジャガーメイル
4着/1人気
○トーホウアラン8着/2人
▲コスモプラチナ12着/12人
×マイネルキッツ
×オウケンブルースリ
敢えて言う２強ジャガーメイルとトーホウアランはどちらも騎手に不安があるようです。ただ力はこの２頭が現時点では上と見るのが妥当でしょう。
注目はコスモプラチナ。時計が速い土曜日のばば傾向から、一番持ち時計がいいコスモプラチナ。クィーンスプマンテとテイエムプリキュアがどうしてもハナに行きたいようなので、３番手できっちり折り合って一発。小倉の心房細動での大敗の影響が気がかりですが。あとはどれだけ後ろが馬鹿にしてくれるか。そしてどれだけ後ろがけん制してくれるかにかかっています。とりあえずマイネルキッツとオウケンブルースリは休み明けだし５９キロだし、強引に勝ちに行くこともしないと思いますし、◎と○の騎手の無駄なけん制を大いに期待。
そのマイネルキッツとオウケンブルースリは消し。
マイネルキッツの春は充実したシーズンになりました。しかし天皇賞は栗東長期滞在で輸送がなかった。今回は当日輸送です。きついですね。せっかく本番が関東圏なんだからいま遠征しなくたっていいじゃん。わからんねぇ。
オウケンはまだ力が戻りきってない気がします。５９もきついでしょう。
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08期 予想歴13年
次走狙い:クィーンスプマンテ
次走狙い:トーホウアラン
次走危険:ジャガーメイル
クィーンスプマンテが直線入り口で先頭に立ち、一度は他馬を慌てさせたシーンがあった。京都の外回り、牝馬といえばエリザベス女王杯。かつてオースミハルカという馬がいた。３冠牝馬スティルインラブと同期で、３冠レース皆勤賞後、再びG1エリザベス女王杯に挑む。そのレースは３冠牝馬スティルインラブと３冠レースすべてで１番人気だったアドマイヤグルーヴの参戦で完全に再戦ムード。その中でオースミハルカは３番手で折り合い、直線入り口で逃げるメイショウバトラーを捕らえて先頭に立って見せ場を作った。ちょうど今回のクィーンスプマンテと同じように。
翌年のエリザベス女王杯。オースミハルカは同じ戦法で２着と大健闘した。クイーンスプマンテはこれとダブる。いつか、来る。
そういうレースをコスモプラチナに期待したんですけどねぇ・・・
ジャガーメイルは・・・騎手のせいなのかねぇ？もうこの騎手に期待するのが酷なのでは？関東の若手はホントどうしようもなくて・・・G１は賞金が足りないのでアルゼンチンで巻き返しを狙うのかな？G１のない週だし・・・アンカツか？それにしても休み明けで調整疑問なオウケンブルースリにあれほどあっさりやられるようでは・・・
トーホウアランも力はあるのになぁ・・・藤田だったら・・・
ジャガーメイル石橋脩とトーホウアラン鮫島は３頭の牝馬たちが作り出すハイペースによって仕掛けるタイミングを問われた。長距離は騎手で買え。その教訓を改めて痛感させられるレースでした。
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