10期 予想歴28年
◎ゴールドドリーム
1着/2人気
○コパノリッキー14着/6人
▲モーニン12着/3人
△ベストウォーリア2着/5人
◎3番ゴールドドリーム
○4番コパノリッキー
▲6番モーニン
△9番ベストウォーリア
△11番ノンコノユメ
△6番アスカノロマン
△15番ケイティブレイブ
馬連3番流し3-4,5,6,9,11,15、4-6,4-11,4-9、3-4を厚く
三連複3番軸一頭流し4,5,6,9,11,15
三蓮単F3-4→3-4-6-9→4、5,6,9,11,15
第34回にもなるフェブラリーS。枠の並びを見て決めた。
本命はゴールドドリームだ。父ゴールドアリュールの仔がダートG1をいまだ席巻していく後継とみたい。この馬自体はまず東京ダート1600mで連をはずしていないし、3歳の段階ではユニコーンSで同世代に対して、マイルならばといった力を示している。秋になって武蔵野Sでタガノトネールに屈したが、これは昨年のフェブラリーSでモーニンが記録したレースレコードと同タイムで亡くなってしまったがタガノトネールはすごい時計を出していることになる。得てして並外れたレコードがけのあとは反動でよくあることだが非常に残念だ。その武蔵野Sではカフジテイクを寄せ付けていないし、カフジテイクは追い込み一辺倒となるとこのレースでは頭まではきついと思うし鞍上の格落ちは失礼だが津村騎手はよほど腹をくくって騎乗しないと無理。
新チャンピオン誕生を期待する。
対抗は悩んでコパノリッキー。同一G13勝は連続ではなくなったがやはりこの条件でとなると衰えもささやかれるし、気持ちのいりも悪いといわれてもまともなら軽視はできない。鞍上も武豊に戻りプラス要因が多く感じるここは近走のスランプを脱出してくる可能性は高いと最終的に判断した。もっとも馬連3-4が第34回に狙っていたところがマッチしてしまった後押しもある。
▲モーニン。となると2頭出しの勝たせたいほうにムーアかと思ってしまう。G1に向けて当然立て直しているだろうからこちらも調子が上がっているほうに期待したい。枠もよい。
△ベストウォーリア。週はじめまではこの馬を対抗にと思っていた。前走はあきらかに最後のヒト伸びがなかったのは斤量の差だろう。このレースは内枠と外枠の極端に良い成績が集中しているので中途半端な5枠は運がなかったとあきらめるしかないのかどうか。頭までは厳しいイメージ。
後はノンコノユメ、アスカノロマン、ケイティブレイブを抑えたい。
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