13期 予想歴6年
◎ヌーヴォレコルト
7着/6人気
○ロゴタイプ3着/7人
▲リアルスティール8着/2人
△ツクバアズマオー6着/5人
★展開予想★
中山1800mは上り坂スタートゆえ前半は結構緩くなりやすい。今回逃げるであろうマイネルミラノは序盤が割と早いタイプではあるが、上り坂スタートならペースが上がりきることはないかな。クリールカイザーが外からハナを主張してくる可能性もあるがそこまで早いタイプではないのでマイネルミラノに譲る可能性が高いだろうと。
マイネルミラノは仕掛けが速いタイプなので、中山1800mならL4あたりからスピードに乗せてくる可能性は高い。スローロンスパの可能性は高くなるだろうと。後半はペースが分散されてくるだろうと思うのでトップスピードは問われにくいレースになるかなと思っている。
ゆえに後半非TSポテンシャル戦で良さの出るタイプを狙っていきたい。ただし高速化の可能性も考えて後半TSポテンシャル戦も多少考慮して予想していく。
後半非TSポテンシャル戦と後半TSポテンシャル戦のランキングは下記に述べておく。
【2/25 予想確定】
◎ヌーヴォレコルト
〇ロゴタイプ
▲リアルスティール
△ツクバアズマオー
△ヴィブロス
△アンビシャス
△マイネルミラノ
三連複
◎-〇▲△(15点)
【後半非TSポテンシャル戦】
1位:ヌーヴォレコルト【15'中山記念】
2位: ロゴタイプ【15'中山記念】
3位:ヌーヴォレコルト【15'エリザベス女王杯】
4位:リアルスティール【15'菊花賞】
5位:ツクバアズマオー【17'中山金杯】
6位: ヴィブロス【16'500万下】
7位:ツクバアズマオー【16'ディセンバーＳ】
8位:ツクバアズマオー【16'東雲賞】
9位:ツクバアズマオー【16'湾岸Ｓ】
10位: マイネルミラノ【16'函館記念】
【後半TSポテンシャル戦】
1位:リアルスティール【15'スプリングＳ】
2位: アンビシャス【16'中山記念】
3位:ヌーヴォレコルト【14'優駿牝馬】
4位:リアルスティール【16'天皇賞(秋)】
5位:ヌーヴォレコルト【15'オールカマー】
6位: アンビシャス【16'毎日王冠】
7位: ロゴタイプ【13'スプリングＳ】
8位:ヒラボクディープ【15'丹頂Ｓ】
9位:クリールカイザー【14'湾岸Ｓ】
10位:ヒラボクディープ【13'青葉賞】
[2/21記述]
リアルスティール[12.34(+5.01)][ 先差 ]
★好走レース★
●16'天皇賞(秋)(良良)【2着(+0.2)】
レース【60.8-58.5(+2.3,超スロー)】
当馬【37.9-33.5(+4.4,超スロー)】
【TS戦(L2/11.0)/L2最速】
【前3F平均(12.63/+8.31)/差し】
【後半TSポテンシャル戦】
●16'中山記念(良良)【3着(+0.1)】
レース【48.1-46.5(+1.6,超スロー)】
当馬【37.3-34.1(+3.2,超スロー)】
【TS戦(L2/11.1)/L2最速】
【前3F平均(12.43/+5.19)/差し】
【後半TSポテンシャル戦】
●15'菊花賞(良良)【2着(+0.0)】
レース【60.2-59.3(+0.9,ややスロー)】
当馬【37.2-35.1(+3.2,超スロー)】
【非TS戦/L3最速】
【前3F平均(12.40/+8.06)/差し】
【後半非TSポテンシャル戦】
●15'皐月賞(良良)【2着(+0.2)】
レース【59.2-59.0(+0.2,平均)】
当馬【35.9-34.5(+1.4,ややスロー)】
【TS戦(L2/11.4)/L2最速】
【前3F平均(11.97/-0.42)/先行】
【総合力戦(TSポテンシャル型)】
●15'スプリングＳ(良良)【2着(+0.0)】
レース【49.8-46.5(+3.3,超スロー)】
当馬【38.3-33.6(+4.7,超スロー)】
【TS戦(L2/11.2)/L2最速】
【前3F平均(12.77/+9.04)/差し】
【後半TSポテンシャル戦】
●15'共同通信杯(良良)【1着(-0.1)】
レース【47.4-47.1(+0.3,平均)】
当馬【36.0-34.0(+2.0,超スロー)】
【TS戦(L2/11.0)/L2最速】
【前3F平均(12.00/+0.00)/先行】
【総合力戦(TSポテンシャル型)】
中距離路線では後半TSポテンシャル戦で、モーリスやドゥラメンテ、キタサンブラックと肉薄したレースが出来ているのは強み。序盤はやや流れるぐらいであれば15'皐月賞で力を見せている。序盤の流れに関しては幅広く対応出来るのも強みになりそう。
また序盤が緩くロンスパ戦になりやすい中山コースは、ある種ステイヤー色が強くなることも多い。それに関しては菊花賞でも好パフォーマンスを見せてきているので、割と死角がないなというところ。国内戦ではなかなか勝ち星を得られずパッとしない感じだが、中距離勢の中で能力が高いのは間違いないとみて良いかと。
[2/21記述]
アンビシャス[12.34(+4.12)][ 先差追]
★好走レース★
●16'毎日王冠(稍不)【2着(+0.0)】
レース【48.3-46.3(+2.0,超スロー)】
当馬【36.6-33.6(+3.0,超スロー)】
【TS戦(L3/11.4)/L3最速】
【前3F平均(12.20/+2.46)/追込】
【後半TSポテンシャル戦】
●16'大阪杯(良良)【1着(-0.0)】
レース【61.1-58.2(+2.9,超スロー)】
当馬【37.0-33.4(+3.6,超スロー)】
【TS戦(L3-L2-L1/11.3-10.9-11.4)/L2最速】
【前3F平均(12.33/+4.46)/先行】
【後半トップスピード持続戦】
●16'中山記念(良良)【2着(+0.0)】
レース【48.1-46.5(+1.6,超スロー)】
当馬【38.1-33.6(+4.5,超スロー)】
【TS戦(L2/11.1)/L2最速】
【前3F平均(12.70/+8.27)/追込】
【後半TSポテンシャル戦】
●15'ラジオnikkei賞 (良良)【1着(-0.6)】
レース【47.3-46.9(+0.4,平均)】
当馬【35.9-34.3(+1.6,超スロー)】
【非TS戦/L2最速】
【前3F平均(11.97/-0.38)/差し】
【総合力戦(非TSポテンシャル型)】
レベルの高いレースで好パフォーマンスを発揮してくるのは、基礎スピードの問われないトップスピード戦。
序盤が流れないのであれば先行したいところで、特にトップスピード特化戦になればかなりのパフォーマンスを出せるタイプ。キタサンブラック相手に勝ち星を得た16'産経大阪杯はベストバウトになるし、ドゥラメンテ相手にタイム差なしの16'中山記念も良いレース。
16'毎日王冠ではトップスピード戦にはなったが結構馬場は渋っていたので、基礎スピードが問われなければある程度の馬場には対応出来るなと。
序盤が流れにくい中山1800mは良いのだが、トップスピードを問われない可能性もあるのが難しい判断材料。先行出来れば結構良いレースは出来るんじゃないかなと思う。
★傾向考察★[2/21記述]
中山1800mは上り坂スタートで序盤は非常に緩くなりやすいコース形状となっている。超スローが30％ややスローが20％という傾向ではあるが、ややハイの1回はシルポートの単騎逃げによるもので、もう一方はシルポートの影響もあるが馬場も極端に悪いものだった。超ハイのレースも極悪馬場だったの影響が非常に大きい。ゆえに馬場の影響が少ない場合は基本的にスロー戦になるとみて良いだろう。
最速はL4かL2と両極端で中山コースらしい。序盤が緩みやすい分、仕掛けが速くなりやすいコースではあるのでポテンシャル戦になりやすい。
★傾向データ(近10年)★[2/21記述]
TS戦[4/10]
非TS戦[6/10]
前半ポテンシャル戦[3/10]
後半トップスピード瞬発戦[0/10]
後半トップスピード持続戦[1/10]
後半TSポテンシャル戦[3/10]
後半非TSポテンシャル戦[2/10]
総合力戦(瞬発型)[0/10]
総合力戦(持続型)[0/10]
総合力戦(TSポテンシャル型)[0/10]
総合力戦(非TSポテンシャル型)[1/10]
最速LAPL4[4/10]
最速LAPL2[6/10]
超スロー[3/10]
ややスロー[2/10]
平均[2/10]
ややハイ[2/10]
超ハイ[1/10]
前4F平均[48.6]
後4F平均[48.0]
前後差[+0.6(ややスロー)]
前3F平均[12.14(+1.65]
※馬券に絡んだ脚質(近10年)
[逃-先-差-追]
[4-13-7-6]
★2017年予想結果(競馬ナンデ記述分)★
※三連複 軸一頭 相手六頭(15点)
[◎-△-▲ 的中] 中山金杯(1500円→2360円 回収率157.3%)
[◎-△-▲ 的中] 日経新春杯(1500円→1330円 回収率 88.7%)
[△-◎-〇 的中] ＡＪＣＣ(1500円→3970円 回収率264.7%)
[△-◎-▲ 的中]シルクロードＳ(1500円→7860円 回収率524.0%)
[◎-消-△ 不的中] 東京新聞杯(1500円→ 0円 回収率 0.0%)
[◎-▲-消 不的中] 京都記念(1500円→ 0円 回収率 0.0%)
[△-○-消 不的中]フェブラリーＳ(1500円→ 0円 回収率 0.0%)
[回収率147.8% / 的中率57.1%(4/7) / TOTAL+5020円]
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