08期 予想歴19年
◎フォゲッタブル
2着/7人気
○アントニオバローズ18着/10人
▲リーチザクラウン5着/1人
競馬ブックはさすがですね。
秋華賞ではカラー特集をしたけれど、菊花賞はしなかった!
レースの伝統・格といった意味では、これは当然逆になるはずなので、面白いものだなと、時代の流れというものを感じました。
そして普段少しお堅い感じのある競馬ブックも、
柔軟に対応するときもあるのだと敬服しました。
でも、そこまで露骨に悪いメンバーだとは、
今年は思いませんけれどね。
昨年あたりに比べたら。
-----------------------------------------------
アンライバルド
この馬は前走の惨敗でどれくらい人気を落とすかが一番の問題ですが、
もしかなり落とすのであれば狙いたい馬です。
私はこの馬は不真面目な、あるいは狂気の天才だと思っていて、
力を出すときと出さないときとでの差が非常に大きい馬だと思っています。
なので、ハミをがっちり噛んでしまって力を出せなかったときには、
あれくらい大敗してしまうのも仕方ないと思いました。
今回の京都3000というコースは、
距離を考えても、この馬に本質的に向いているとは到底考えにくいですが、
この馬の場合はそういったことよりも、力を出すか出さないかということの方が大事。
上手くハミさえ抜くことができれば、
爆発的な力を発揮するかもしれず、そのときに叶う馬は少ないでしょう。
去年は同じようにいちかばちかでスマイルジャックに賭けました。
それに比べればまだ・・・
もちろん、依然人気を背負うようであれば、
信頼に足る馬ではありません。
飽くまで一発の魅力、という存在だと思います。
------------------------------------------
フォゲッタブル
ある頃から、溜めて溜めてチョロっという競馬をするようになった馬です。
テンに出して行って全く伸びないということが2度あったので、掴んだのではないかと思います。
そうしたら、安定して走るようになりました。
テンに無理をしたくないということから、
なんとなく、距離は長ければ長いほどいいのかなという感じがします。
実際2200以上に良績が集中しているようです。
チョロQのように、後ろに引っ張って、引っ張って、たくさん引っ張ったほうが、
ビュっと爆発力のあるスピードを発揮できる感じ?がします。
もともと菊花賞は特殊すぎる条件で行われるので、
私の予想の範疇は超えていて、
まともな予想はできないレースと思ってしまっているので、
当たれば儲けものと思って気楽な予想で臨もうと思います。
tipmonaとは?