17期 予想歴30年
◎トーセンマタコイヤ
8着/1人気
○スモークフリー3着/3人
▲マイネオーラム2着/6人
△ワンブレスアウェイ1着/2人
◎トーセンマタコイヤ
出世は遅れているが元々期待の大きい高額馬。相手に恵まれない部分もあった。個人的には2敗しているメートルダールは重賞を勝つ馬だと思っているので。4走前のトーセンバジルも3連勝でこのクラスを勝ち上がった馬で、武がスロー展開をなぜか先団5頭から5馬身離れて追走の結果3着。4走前は唯一の馬券外で唯一の1800ｍだが、勝馬テイエムイナズマはその後OP2勝2着2回、これも大野がスタート直後と勝負所でフラフラとかみ合わない競馬の4着。中1週とルメールからの乗り変わりに不安も、中山は2戦1勝2着1回、斤量+1㎏も57㎏でも安定した成績でそこの不安は少ない。
○スモークフリー
前走は最後方から上がり最速33.1で差し切る強い競馬。中山はあんまりだったが、前々走の中山は外枠から後方3番手追走、外々回しながらやはり坂では相対的に見てもやや減速も最後まで伸びて最速34.8で0.2差4着。4走前では内枠から前目の4番手で競馬もしており最後は甘くなっての0.2差4着。各馬が軽ハンデでの好走で今回+斤量の不安がある中、近走57㎏で好走している点は不安が少ない。先行馬は多いが強くハナを主張する馬がいない中、ノリの騎乗にも注目したい。
▲マイネオーラム
55㎏での好走実績に加え中山（2.2.1.6）も近走は中山全て0.2差の好走。前走は8着も内で包まれた結果の0.7差。ここは見直せる。
△ワンブレスアウェイ
前目から34秒前後を繰り出し安定した結果を残している。8戦目の知り尽くした戸崎でここも差のない実力馬と思うが、52～54㎏で全て左回りでの好走実績で、初の中山と55㎏で割り引き。
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