08期 予想歴18年
◎アスカビレン
4着/3人気
○アストラエンブレム1着/1人
▲レコンダイト10着/11人
恐らくバッドボーイの単騎逃げ、２番手はダンツプリウスというところでしょうか。
ペースは上がりそうにない。
土曜の６Ｒ３歳500万下、そしてチューリップ賞では上位３頭は全て上がり33秒台。
差し馬なら33秒台前半、先行馬なら33秒台後半の上がりが必要になるでしょう。
◎アスカビレン
阪神1800は２戦２勝。
そのうち１勝は浜中騎手騎乗のもので、３番手から33.6の上がりでまとめたもの。
２勝目は昨年の三木特別で、こちらは先行策から32.9でまとめて1:45.0というレコードに0.5秒まで詰め寄る早い時計。
エリザベス女王杯は位置取りが後ろ過ぎたと陣営がコメントしているので、今回は実績のある先行策を取るでしょう。
休養明けは気になるものの、それ以外は絶好の条件かと。
○アストラエンブレム
デムーロ騎手の進言での距離延長とのこと。
距離延長なので、こちらもある程度前目の競馬をするでしょう。
古町特別、紅葉Ｓのように、こちらも前目の競馬で32秒台、33秒台でまとめることができる馬。
初コースですが、ダイワメジャー産駒だけに京都から阪神へのコース替わりも期待できる材料。
▲レコンダイト
エプソムＣ、金鯱賞と前目から上がり33秒台の競馬で５着、６着。
両レース共、最後方待機組やルージュバック、ヤマカツエースのような重賞を幾つも制している馬を除けば上位の上がりを使っていて、ハンデ55キロでOP特別ならこちらが力上位。
昨年の緒戦、中日新聞杯でも３着しており、休み明けも問題なし。
前走マイネルハニーに完勝したハギノハイブリッド、近２走とも前残りの流れを差してきたマキシムドパリ、チャレンジＣ３着で52キロのケイティープライドと気になる馬はいますが、スローの上がり勝負なら出番はなさそう。
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