15期 予想歴100年
◎ヤマカツエース
1着/1人気
○ステファノス6着/3人
▲フルーキー15着/14人
△タッチングスピーチ9着/10人
コース形態や過去のラップと流れ、それに脚質や傾向のポイントは以下の通り。
【コース形態】
スタンド前やや4C寄りの発馬で高低差2mの坂約100mを上り1Cまでの240m間で内に寄せながら大勢が決まる。
平坦な2Cを回り300mかけ1mの上りから向う正面中央・3C・4C過ぎまで700m高低差3m強の下り。
下りの勢いから直線で坂を上り切りゴールまで約2Fで決着。
【過去のラップと流れ】
平均ラップは前2F23.9秒、中間3-8F12.4-12.2-12.1-11.9-11.8秒、後半2F11.4-12.0秒。
流れは1.2秒差の後傾、36.3-48.3-35.1。平均走破タイムは1.59.7。
【脚質】
脚質は逃0・先1・好2・捲2・追0
【傾向のポイント】
近3走で2000m以上の重賞5着以内。 秋天出走の久々でも通用する。
以上からレースのリード役は脚質の結果からも大勢が決まるまでにやや負荷がかかってしまう。坂上までに一息入るも長い下りで勢いが増すと同時に瞬発力が徐々に削がれていきゴール前の急坂で力尽きるということでしょうか。また後方勢は向う正面までゆったりと追走し、長い下りで勝負のポジションを探りながら、また捲り気味に勢いを増してゴールを目指す。と言う様なイメージでしょうか。
実績と近走は省略して以下、展開予測(良馬場想定)を参考にします。
hsd 23.4-② ② ②-平速 ① ①-24.1 ①-先 長速型 1.59.6 ステファノス
slw 23.8-⑨ ⑨ ⑥-平速 ② ②-24.2 ②-半 長速型 2.00.1 フルーキー
ave 23.2-① ① ①-稍遅 ③ ③-24.2 ③-首 敏速型 2.00.3 サトノノブレス
ave 24.0-⑫ ⑫ ⑫-平速 ④ ④-24.2 ④-頭 長速型 2.00.4 タッチングスピーチ
ave 23.9-⑪ ⑪ ⑪-平速 ⑤ ⑤-24.3 ⑤-頭 先粘型 2.00.6 パドルウィール
ave 23.7-⑦ ⑦ ⑤-稍遅 ⑥ ⑥-24.3 ⑥-鼻 最速型 2.00.6 ルミナスウォリアー
ave 23.4-③ ③ ③-稍遅 ⑦ ⑦-24.3 ⑦-頭 最速型 2.00.7 ヤマカツエース
slw 23.6-④ ④ ④-稍遅 ⑧ ⑧-24.3 ⑧-頭 長速型 2.00.8 ヌーヴォレコルト
slw 24.1-⑭ ⑭ ⑬-平速 ⑨ ⑨-24.4 ⑨-頭 長速型 2.01.0 ナスノセイカン
ヤマカツエースは昨年12月の同レース1着の実績に加え中京の単勝率が良く調教も良さそうなので本命に推す。
対抗のステファノスは展開予測の適応評価「S」だけでなく、父産駒成績からも距離は問題ない。また毎日王冠5着を高く評価する。
複圏のフルーキーは捲り差しの可能な馬として注目しているし、今回明け5走目となるが前走・前々走から調子の良さが覗える。
複穴としてタッチングスピーチ「調子の良さで展開が嵌まれば」とナスノセイカン「実績不足も適正でカバーできるか?」に注目している。
馬券は10点
馬単=⑥ヤマカツエース⇒⑨・⑯・⑤・③
3複=⑥⇒③・⑤・⑨・⑯
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