スプリングS2017予想
スプリングS 2017

13期 予想歴6年

◎アウトライアーズ
  2着/2人気

○エトルディーニュ6着/8人
▲サトノアレス4着/1人
△ウインブライト1着/5人
×トリコロールブルー


◎アウトライアーズ
○エトルディーニュ
▲サトノアレス
△ウインブライト
△プラチナヴォイス
△モンドキャンノ
消オールザゴー
消サウンドテーブル
消ストロングレヴィル
消ダノンケンリュウ
消トリコロールブルー

三連複BOX
◎○▲△(20点)


★[前3F平均][脚質]★
[11.74][逃先差 ]サウンドテーブル
[11.89][ 先差追]モンドキャンノ
[12.22][逃先差 ]オールザゴー
[12.34][ 先差 ]エトルディーニュ
[12.46][ 先差追]プラチナヴォイス
[12.50][ 先差追]サトノアレス
[12.53][  差 ]ウインブライト
[12.57][ 先差 ]アウトライアーズ
[12.94][ 先差 ]トリコロールブルー
[13.27][ 先  ]ストロングレヴィル


[3/15更新]
プラチナヴォイス
【ベストバウト】16'萩S(214)
【好材料】
①後半要素が問われて良いタイプ。ベストバウトの16'萩Sは、後半トップスピード持続戦なので中山向きの展開ではないが、L3が11.4-11.4-11.5とトップスピード戦においては分散している感じなので、そういう意味では中山でも通じる可能性はある。良馬場の後半非TSポテンシャル戦ではまだ良い意味で未知数なので楽しみではある。

【不安材料】
①前走の17'きさらぎ賞は指数204と結構低めの感じだが重重馬場だったので状態面は判断しづらい。
②京都コースでパフォーマンスを発揮しており中山コースは初。コース実績は未知数。


[3/15更新]
エトルディーニュ
【ベストバウト】16'ベゴニア賞(213)
【好材料】
①前走の17'共同通信杯は指数211なので状態面は悪くない。
②後半TSポテンシャル戦で好走するタイプ。
③ややスロー戦で良さが出るタイプなので、今回のスプリングSはペース配分は合う可能性は高い。

【不安材料】
①中山コースについて。16'ひいらぎ賞は指数208と良くもなく悪くもない指数。総合力戦(非TSポテンシャル型)となっているが、単騎逃げによるややハイペースラップで縦長の展開。この馬自体は基礎スピードはそこまで問われていないし、実質ややスロー戦とみて良いだろう。ゆえに後半非TSポテンシャル戦が近いと見るべきか。16'芙蓉Sは指数194と数値は良くない。一方、17'共同通信杯や16'ベゴニア賞、16'アイビーSが好パフォーマンスなので東京巧者もしくは軽い馬場が良い可能性はある。特に16'芙蓉Sは良重だったので馬場は渋り気味だった。中山でも馬場が渋らなければ悪くないかな。


[3/13更新]
アウトライアーズ
【ベストバウト】17'若竹賞(214)
【ベストバウト】16'百日草特別(214)
【好材料】
①16'ひいらぎ賞で高パフォーマンス。総合力戦(非TSポテンシャル型)となっているが、単騎逃げによるややハイペースラップで縦長の展開。この馬自体は基礎スピードは問われていないし、実質ややスロー戦とみて良いだろう。ゆえに後半非TSポテンシャル戦が近いと見るべきか。
②中山実績有りでベストパフォーマンスのひいらぎ賞がそれにあたる。
③後半非TSポテンシャル戦、16'2歳未勝利(204)で高パフォーマンス。
④ややスロー~超スロー戦で善戦。

【不安材料】
①特になし。


[3/12更新]
ウインブライト
【ベストバウト】17'若竹賞(213)
【好材料】
①後半非TSポテンシャル戦、17'若竹賞で高パフォーマンス。
②16'ひいらぎ賞で高パフォーマンス。総合力戦(非TSポテンシャル型)となっているが、単騎逃げによるややハイペースラップで縦長の展開。この馬自体は基礎スピードは問われていないし、実質ややスロー戦とみて良いだろう。ゆえに後半非TSポテンシャル戦が近いと見るべきか。
③中山1800m実績有りでベストパフォーマンスの若竹賞がそれにあたる。
④ややスロー戦で善戦。
【不安材料】
①後半TSポテンシャル戦、16'2歳新馬戦(184)が低パフォーマンス。


[3/12更新]
モンドキャンノ
【ベストバウト】16'朝日杯FS(237)
【好材料】
①前走高指数(237)。サトノアレスよりも数値は劣るが上位と見て良い。
②後半TSポテンシャル戦、16'朝日杯FSで高パフォーマンス。
③ややスロー戦で善戦。
【不安材料】
①後半非TSポテンシャル戦が未経験。
②中山コース未経験。


[3/12更新]
サトノアレス
【ベストバウト】16'朝日杯FS(241)
【好材料】
①前走最高指数(241)。特にG1なので力量は最上位と見て良い。
②後半非TSポテンシャル戦、16'未勝利戦で212の高指数。
③後半TSポテンシャル戦、16'朝日杯FSで最高パフォーマンス。
④ややスロー~超スロー戦で善戦。
【不安材料】
①後半非TSポテンシャル戦、未勝利戦で212の高指数だが札幌コースで割引。
②中山コースの16'2歳未勝利戦が1着だったものの低指数、とはいえ未勝利戦で201もあるのは立派だが。稍稍馬場と渋っていたのが原因の可能性もあるので未知数といったところ。



【後半非TSポテンシャル戦】
★G2-G3★
  1位: エトルディーニュ(205)【16'札幌2歳S(115/90)】
  2位: プラチナヴォイス(204)【17'きさらぎ賞(108/96)】
★1000-500★
  1位:  ウインブライト(213)【17'若竹賞(118/95)】
  2位:トリコロールブルー(210)【16'黄菊賞(117/93)】
★未勝利-新馬★
  1位:   サトノアレス(212)【16'2歳未勝利(128/84)】
  2位:   オールザゴー(209)【16'2歳未勝利(127/82)】
  3位: アウトライアーズ(204)【16'2歳未勝利(118/86)】
  4位:   オールザゴー(203)【16'2歳未勝利(118/85)】
  5位:  ウインブライト(193)【16'2歳未勝利(114/79)】
  6位: プラチナヴォイス(191)【16'2歳未勝利(113/78)】
  7位: エトルディーニュ(188)【16'2歳未勝利(102/86)】
  7位: サウンドテーブル(188)【17'3歳未勝利(107/81)】
  8位:  ウインブライト(187)【16'2歳未勝利(103/84)】
  9位:ストロングレヴィル(187)【17'3歳新馬(106/81)】
 10位: エトルディーニュ(177)【16'2歳新馬(100/77)】


【後半TSポテンシャル戦】
★G1★
  1位:   サトノアレス(241)【16'朝日杯FS(135/106)】
  2位:  モンドキャンノ(237)【16'朝日杯FS(132/105)】
★G2-G3★
  1位: エトルディーニュ(211)【17'共同通信杯(112/99)】
  2位: プラチナヴォイス(205)【16'京都2歳S(111/94)】
★OP-1600★
  1位: エトルディーニュ(211)【16'アイビーS(120/91)】
  2位: エトルディーニュ(194)【16'芙蓉S(103/91)】
★1000-500★
  1位:   サトノアレス(214)【16'ベゴニア賞(118/96)】
  2位: エトルディーニュ(213)【16'ベゴニア賞(119/94)】
  3位:トリコロールブルー(211)【17'フリージア賞(115/96)】
  4位:   オールザゴー(199)【16'千両賞(113/86)】
★未勝利-新馬★
  1位:   オールザゴー(205)【16'2歳新馬(124/81)】
  2位:   サトノアレス(202)【16'2歳新馬(119/83)】
  3位:   サトノアレス(201)【16'2歳未勝利(117/84)】
  4位:トリコロールブルー(190)【16'2歳新馬(108/82)】
  5位:  ウインブライト(184)【16'2歳新馬(108/76)】
  6位: プラチナヴォイス(182)【16'2歳新馬(104/78)】


【後半トップスピード瞬発戦】
★1000-500★
  1位: アウトライアーズ(214)【16'百日草特別(122/92)】


【後半トップスピード持続戦】
★OP-1600★
  1位: プラチナヴォイス(214)【16'萩S(117/97)】
★1000-500★
  1位: エトルディーニュ(186)【17'セントポーリア賞(95/91)】
★未勝利-新馬★
  1位: アウトライアーズ(205)【16'2歳新馬(120/85)】


【総合力戦(持続型)】
★G2-G3★
  1位:  モンドキャンノ(225)【16'京王杯2歳S(124/101)】


【総合力戦(非TSポテンシャル型)】
★1000-500★
  1位: アウトライアーズ(214)【16'ひいらぎ賞(117/97)】
  2位:  ウインブライト(212)【16'ひいらぎ賞(117/95)】
  3位: エトルディーニュ(208)【16'ひいらぎ賞(115/93)】
  4位:   オールザゴー(203)【17'白梅賞(108/95)】
★未勝利-新馬★
  1位: プラチナヴォイス(198)【16'2歳未勝利(110/88)】
  2位:  モンドキャンノ(197)【16'2歳新馬(108/89)】
  3位: サウンドテーブル(165)【16'2歳未勝利(96/69)】


【総合力戦(TSポテンシャル型)】
★未勝利-新馬★
  1位: サウンドテーブル(165)【17'3歳未勝利(99/66)】


【前半ポテンシャル戦】
★G2-G3★
  1位:  モンドキャンノ(220)【16'函館2歳S(125/95)】
★未勝利-新馬★
  1位: サウンドテーブル(184)【16'2歳未勝利(104/80)】
  2位: サウンドテーブル(171)【16'2歳未勝利(102/69)】



★傾向考察★[3/12記述]
 中山1800mということで序盤はペースが落ち着きやすい。基礎スピード面は問われないレースと見たほうが良いだろう。
  最速はL2が圧倒的に多いが、中山コース特有のトップスピード面が問われづらいレースなのは間違いない。
 近10年の基礎SP指数は-0.31~+5.71と幅は広いが結構遅い。平均が+2.19。基礎スピード面よりも後半要素が問われやすいことに要注目。
 ペース配分はややハイ~超スロー戦まであるが、基本的には平均~ややスローぐらいの振れ幅で平均ペースが一番多い。ややハイ~超スロー(-1.2~+3.3)まで。
 基本的には後半非TSポテンシャル戦になると思うが、逃げ馬と高速馬場次第では後半TSポテンシャル戦も視野に入れるべきかな。


★傾向データ(近10年)★[3/12記述]

  TS戦[3/9]
 非TS戦[6/9]

      前半ポテンシャル戦[0/10]
   後半トップスピード瞬発戦[0/10]
   後半トップスピード持続戦[0/10]
     後半TSポテンシャル戦[3/10]
    後半非TSポテンシャル戦[5/10]
       総合力戦(瞬発型)[0/10]
       総合力戦(持続型)[0/10]
  総合力戦(TSポテンシャル型)[0/10]
 総合力戦(非TSポテンシャル型)[1/10]

 最速LAPL4[1/10]
 最速LAPL2[8/10]

 超スロー[1/10]
ややスロー[3/10]
   平均[4/10]
 ややハイ[1/10]
  超ハイ[0/10]

 前4F平均[48.7]
 後4F平均[48.0]
  前後差[+0.7(ややスロー)]
 前3F平均[12.18(+2.19)]


★2017年予想結果(競馬ナンデ記述分)★
[◎-△-▲  的中]     中山金杯(1500円→2360円 回収率157.3%)
[◎-△-▲  的中]    日経新春杯(1500円→1330円 回収率 88.7%)
[△-◎-〇  的中]     AJCC(1500円→3970円 回収率264.7%)
[△-◎-▲  的中]  シルクロードS(1500円→7860円 回収率524.0%)
[◎-消-△ 不的中]    東京新聞杯(1500円→  0円 回収率 0.0%)
[◎-▲-消 不的中]     京都記念(1500円→  0円 回収率 0.0%)
[△-○-消 不的中]  フェブラリーS(1500円→  0円 回収率 0.0%)
[消-消-〇 不的中]     中山記念(1500円→  0円 回収率 0.0%)
[◎-消-〇 不的中]  チューリップ賞( 200円→  0円 回収率 0.0%)
[◎-消-消 不的中]      弥生賞( 300円→  0円 回収率 0.0%)
[◎-○-消 不的中]フィリーズレビュー(1000円→  0円 回収率 0.0%)

[回収率115.0% / 的中率36.4%(4/11) / TOTAL+2020円]


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