菊花賞2009予想
すべては、この時の為に!

バニーボーイ
08期 予想歴10年

◎アントニオバローズ
  18着/10人気

○リーチザクラウン5着/1人
▲イコピコ4着/2人


◎8.アントニオバローズ
 ダービー馬・ロジユニヴァース不在でアンライヴァルドの2冠にも注目がされるが兄のフサコンは菊花賞で凡走し近親から見ても早熟が多い。ならば長距離戦にて不気味な血統を残すアントニオバローズに。
祖母の兄は、あのノーザンダンサー。そして父は菊花賞、有馬記念、天皇賞春とGⅠ3勝はすべて長距離レースのマンハッタンカフェ。ジョーカプチーノ、レッドディザイアと今年はマンカフェ産駒の当たり年。
絶対的軸不在なら血統で搾り出せ!という結論です。ノドの炎症の回復具合が気になる所ですが京都コースは唯一の重賞勝ちの舞台。大波乱とは、こんな時に起きるのです。


○9.リーチザクラウン
 皐月賞出走時、3強と謳われたライバル達はそれぞれ皐月とダービーを制し残る一冠。仲良くクラシックを分け合うのか。今回のメンツでは力は誰もが認めるところだが脚質的にターゲットにされるのは必死。長丁場で厳しい戦いが予想されるが、終いで伸びる事を信じ抜き、あえて自分のリズムを作り出すことが出来れば自ずと結果は決まる。馬体重に注目したいところ。


▲14.イコピコ
 トライアルの前走見事レコード勝ち。何より上がり33秒7は強烈なインパクトを与えた。それだけに過剰人気も免れないが、勢い的には無視できないところ。反動はあるかもしれないが、ここも血統的に手を出さずにはいられない。


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