08期 予想歴48年
◎レイデオロ
5着/5人気
○スワーヴリチャード6着/2人
▲カデナ9着/3人
△ファンディーナ7着/1人
【確定版】
非常に迷う。
大混戦=ボックス馬券なので、馬券的には印はそれほど重要ではないのだが…。
印以外では、ペルシアンナイト、ウインブライド。
ブリンカー効果があれば、プラチナヴォイスが大穴。
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今年の皐月賞は難解だと思う。首位争いをしそうな馬が少なく見ても4~5頭、多めに見ると7~8頭はいそうだ。
競馬ブック、PHOTOパドックで、ああ、いい馬だぁなと感じたのが△ファンディーナ。いい馬の基準は多分に主観が入るが、カッコいい馬(バランス)、筋肉美、毛艶等か。要は見た目。
人間でもランニング系のスポーツは、カッコいい選手は概ねいい選手だと思う
牡馬陣では○カデナ、◎レイデオロがツートップだろうか。
同じような位置から追い込んでくる、同じようなレースをしそうだ。使われている分、カデナが有利だろうが、レイデオロが勝つようであればダービーも不動の本命馬になる。
レイデオロに◎、カデナは○。
▲スワーヴリチャードは過去5年で4勝の共同通信杯組。共同通信杯組が台頭してきたのは、ゆったりとしたローテーションでじっくりと仕上げる形が効果を上げて来ているということだろう。社台Gを中心とした外厩の存在がそうした傾向を後押ししている。
個人的には、ホープフルS-弥生賞が菊花賞路線の王道と見たいほうなのだが…。
5番手以下。
ペルシアンナイト
ウインブライト
アウトライアーズ
もう一頭なら、サトノアレス。
日曜朝に確定版を。
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少し気が早いが、検討していきたい。
現時点で決めているのは(変更になる可能性もあるが)、▲レイデオロ(◎にする可能性もあり)と△ファンディーナの2頭。
▲レイデオロは、現時点では適性、能力とも最上位だろう。
問題は、ぶっつけ本番にならざるを得なかったわけ。
ソウルスターリングのコメントで「「やっぱりトライアルを使った効果は大きいよ。”何回の稽古よりも1回の競馬”って昔からよく言うだろ」といっているわけで、じゃ、この馬はとはなる…。
まぁ、藤沢師も定年まであまり時間がない。これから毎年、皐月賞とダービーは藤沢師の管理馬の単勝を買って応援しようかと思っている(隠れ藤沢ファンだったのか!)。
△ファンディーナはウォッカのダービーの反省から。
あのときは、端から牝馬は要らないと考えて検討すらしなかった。とりあえず馬券の対象と考えておく。脚質的には、桜花賞より皐月賞の方が向いてはいそうだが。
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