15期 予想歴28年
◎カワキタエンカ
7着/10人気
○リスグラシュー2着/3人
▲ソウルスターリング3着/1人
桜花賞は、圧倒的にチューリップ賞組が強いですが、
過去のチューリップ賞を見返して見ると、
チューリップ賞でいい競馬をした馬が、本番でも強いように思います。
(「いい競馬」ってのが主観的ではありますが)
そして、今年のチューリップ賞で一番いい競馬をしたのは、
どう見ても、勝ったソウルスターリングなんですけど、
2番目は、私の見方ではカワキタエンカだと感じました。
すぐ後ろにはソウルスターリングがいるのに、
先に抜け出すというというのは、中々できるもんじゃないです。
こりゃいいやと思ったんですが、
よく考えたら、桜花賞出走のために君子蘭賞使ってるじゃないですか。
というわけで、カワキタエンカの線は一旦諦めかけたんですが、
さらに考えたら、チューリップ賞4着→フラワーS1着から桜花賞2着になった
オウケンサクラの例もありましたよね。
まあ、オウケンサクラの例があったとしても、
君子蘭賞を使ったことがプラスに働くとは思えませんが、
やっぱり買いたいなという気持ちになった以上、買うしかないです。
推し要素と不安要素の両方があった場合、
ついつい相殺して、中途半端な推し方になりがちですけど、
推し要素の前には、不安要素なんてどうでもいいんです。
「チューリップ賞でいい走りをした」ということだけで十分です。
相手のリスグラシューは重予想だからこそ。
前意識が強くなるほど、届かなかった馬が届きやすくなる。
tipmonaとは?