15期 予想歴100年
◎アルアイン
1着/9人気
○サトノアレス11着/8人
▲ファンディーナ7着/1人
△ペルシアンナイト2着/4人
最終判断(変更)
日曜日の雨が心配。でもアルアインなら大丈夫と願いつつ大本命にします。スワーヴリチャードは内枠がアダになり評価を大幅に落としました。代わりにペルシアンナイトを!
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巷の注目馬ファンディーナはdo楽シートでは4番手以下の評価となりましたが1番人気に押されるほどの潜在能力が高いとの評判です。それを考慮した上で単穴としました。戴冠候補1番手には総合力に加えて四位の捲りに期待します。そして対抗には前走の毎日杯をディープスカイ・キズナに次ぐタイム1.46.5を先行しキズナと同じ上がり34.3秒を叩き出したアルアインを大きく評価しました。複圏はサトノアレス。
☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ のイメージ
【コース形状】
直線からの発馬。高低差2.2m(110m)の上りを含めて1C迄ほぼ400mで脚質に応じた大勢が決まり易い。1C中間まで更に高低差2m弱上り、向う正面中間まで高低差4mほど下ってそこから4C中間までの平坦500m。最後の勝負所は高低差約1.5mを150m下って2回目の急坂を駆け上がる。
【レース特色】
前走の重賞1800m1着馬は4頭、2着馬2頭。2000mでは1着馬2頭で重賞連対馬が好成績を上げている。
【ラップと流れ】 馬場状況の想定は【良】
平均ラップは前2F23.2秒・中間3-8F11.8-11.8-12.4-12.0-12.1-11.8秒。 上がり3F35.5秒。 流れは0.5秒差の前傾。 推定タイムは1.58.9。
☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の目安
Ⅰ. 実績は各馬の対比とV馬との比較を重賞実績と近走実績の両面から優劣を判断して有力馬候補にピックアップ。
ポイント①=基準平均値の0.7以上を対象
ポイント②=基準平均値の2.0以上を重視
ポイント③=重賞実績より近走実績をやや重視
ポイント④=重賞の単勝率を加味
【左から単勝率対比・重賞基準平均値対比-重賞基準平均V馬値比較・近走基準平均値対比-近走基準平均V馬値比較・当該距離基準平均値対比-当該距離基準V馬値比較・馬場実績値対比-馬場V馬比較値】
馬名
単勝 重賞 近走 距離 馬場
サトノアレス
3.0 2.7-2.0 2.2-1.6 0.0-0.0 1.0-1.1
カデナ
2.9 2.4-1.7 1.9-1.4 1.9-1.9 1.4-1.5
レイデオロ
2.7 2.2-1.7 1.6-1.1 2.4-2.3 2.0-2.2
ウインブライト
2.7 2.2-1.7 1.4-1.0 0.0-0.0 1.8-2.0
アメリカズカップ
1.4 1.0-0.7 1.2-0.9 0.0-0.0 0.0-0.0
ファンディーナ
1.7 1.4-1.0 1.1-0.8 0.8-0.8 1.4-1.5
スワーヴリチャード
1.1 1.3-0.9 1.1-0.8 1.3-1.3 0.0-0.0
ペルシアンナイト
0.9 1.2-0.8 1.1-0.8 0.0-0.0 0.0-0.0
アルアイン
1.1 0.9-0.7 1.0-0.7 0.0-0.0 0.0-0.0
その他、最低基準をクリアした馬はコマノインパルス・アウトライアーズ・ダンビュライトの3頭。
※注目馬=重賞の対比基準2倍以上4頭の内、近走でも2倍前後の上位2頭。特に加点要素の距離・馬場の数値が優位なカデナが最上位。次位にサトノアレス。加点要素だけならレイデオロが1番。
Ⅱ. 近走は各馬毎の基準持ちタイム比較と基準レコードタイム比較を基本に上がり3Fや着順などの関連から調子の程度を判定し、候補をピックアップ。
ポイント①=基準レコードタイム評価とクラスとの上3F評価のバランス
ポイント②=基準持ちタイム評価と休養明けパターンの関連評価
ポイント③=クラスやレースレベルとの着順評価
【左から基準レコード比較評価&クラス-上3Fの当該馬場置換値&基準ベスト上3F評価・基準持ちタイム比較評価&パターン昇降値-休養明け何走目&その評価・着順-末速型】
馬名
「前走」 「前々走」 注意:ダート戦・海外戦を除く
アルアイン
「A3-33.5S D1-1S 1着-敏速」 「X3-35.3X A2-3X 6着-不発」
ペルシアンナイト
「B3-33.0S D1-5S 1着-最速」 「X3-34.5X D2-4B 3着-敏速」
アダムズバローズ
「B4-34.8A D1-7S 1着-敏速」 「C4-33.8S C2-6S 1着-敏速」
トラスト
「B3-33.3S D2-1D 5着-不発」 「X3-35.1X B3-3C 4着-先粘」
スワーヴリチャード
「C3-33.3B D2-1S 1着-最速」 「C3-31.8S D1-3A 2着-最速」
クリンチャー
「C4-35.0X C1-3S 1着-最速」 「C9-34.8B C2-2S 1着-最速」
レイデオロ
「C2-35.0X C1-3S 1着-最速」 「B7-33.9B D2-2S 1着-最速」
ウインブライト
「C2-34.5B D1-4S 1着-最速」 「C7-33.9S D2-3S 1着-最速」
アウトライアーズ
「C2-34.8X D1-1A 2着-敏速」 「X7-33.6S D2-4S 1着-最速」
キングズラッシュ
「C3-32.0S D2-3C 4着-長速」 「X4-34.5B C1-2S 1着-敏速」
サトノアレス
「C2-34.5X D2-1C 4着-最速」 「C1-33.2S D1-5S 1着-長速」
プラチナヴォイス
「C2-35.1X D1-2B 3着-敏速」 「X3-33.8S C2-4C 4着-先粘」
ファンディーナ
「C3-33.9X D1-3S 1着-最速」 「X7-32.1S B2-1S 1着-最速」
マイスタイル
「X2-34.2A C1-5A 2着-先粘」 「X7-33.2S D3-4S 1着-敏速」
コマノインパルス
「X2-34.4S B2-4X 6着-長速」 「X3-34.8A C1-3S 1着-長速」
アメリカズカップ
「X3-33.0S D1-2S 1着-最速」 「X1-34.5X D2-1X 9着-不発」
ダンビュライト
「X2-34.2A D1-3B 3着-敏速」 「X3-33.3S D2-2B 3着-敏速」
カデナ
「X2-33.8B D1-1S 1着-敏速」 「X3-32.9S C2-4S 1着-最速」
※注目馬=まず目についたのは毎日杯1着のアルアインが叩き出した基準レコードタイム比較値(R)が1番【0.990】。次に(R)上位組で基準上がり比較値が33秒台前半で且つ1着最速上がりの2頭はアーリントンカップのペルシアンナイトと共同通信杯のスワーヴリチャード。そして更に基準上がりタイム比較値31.8秒の東京スポーツ2着のスワーヴリチャード、32.1秒の500万下つばき賞1着のファンディーナ。32.9秒の京都2歳ステークス1着のカデナと33.2秒朝日杯FS1着のサトノアレス。
☆===☆ 前提(実績と近走)のまとめ ☆===☆
前提をクリアした馬はサトノアレス・カデナ・アメリカズカップ・ファンディーナ・スワーヴリチャード・ペルシアンナイト・アルアインの7頭でこの中から次の展開予測から戴冠候補をピックアップ。
Ⅲ. 展開はコース形状やレースの特色をイメージしつつ、基準持ちタイム(≒基礎スピード)や基準上がりタイムと推定タイムをラップや流れを参考に比較をして適応判断をする。
馬名《脚質・良績ペース・推進力型・末速型》
(左から発馬2Fタイム-位置・中間位置-中間平均ラップ・ラスト3F位置-上がりタイム&基準上がり評価・直線位置-上がりタイム・基準持ちタイム評価-推定タイム・適応評価)
当日の馬場状況は想定で【良馬場】
アルアイン《好位・平均・確遅型・最速型》
22.2-② ①-12.2 ①-35.8F ①-18.6 B-1.58.2 S
ペルシアンナイト《好位・スロー・確遅型・最速型》
23.0-③ ③-12.4 ③-36.3D ③-18.8 X-2.00.5 C
アメリカズカップ《先行・スロー・確遅型・最速型》
23.2-⑤ ⑤-12.4 ⑥-36.5X ⑥-19.0 X-2.01.4 X
サトノアレス《好位・スロー・確遅型・最速型》
23.8-⑧ ⑧-12.4 ⑦-36.3C ⑦-18.8 X-2.01.7 A
スワーヴリチャード《好位・スロー・稍遅型・最速型》
24.5-⑬ ⑫-12.4 ⑫-36.2S ⑫-18.8 X-2.02.7 X
カデナ《好位・スロー・稍遅型・最速型》
24.7-⑭ ⑯-12.5 ⑰-36.5A ⑰-19.0 X-2.03.7 A
ファンディーナ《先行・スロー・稍遅型・最速型》
24.4-⑫ ⑭-12.5 ⑯-36.7B ⑯-19.1 X-2.03.5 X
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レイデオロ《追込・平均・稍速型・最速型》
24.7-⑯ ⑬-12.2 ⑩-35.8E ⑩-18.5 A-2.02.0 F
ウインブライト《好位・スロー・稍遅型・最速型》
24.7-⑮ ⑮-12.4 ⑭-36.2X ⑮-18.8 G-2.03.0 F
※注目馬=展開の適応評価SのアルアインとAのサトノアレス、基準上がり評価の上位のスワーヴリチャード・カデナ・ファンディーナ。
Ⅳ. 各種傾向の中でも特に確率の高い項目は前走距離(1800m7頭、2000m3頭)・脚質(好位6頭、逃げ2頭、追い込み1頭)・前レース(共同通信杯4頭、スプリングS3頭、弥生賞2頭、若葉S1頭)。
スワーヴリチャード
ウインブライト
サトノアレス
プラチナヴォイス
アルアイン
アウトライアーズ
※注目馬は=3項目全てクリアした3頭でスワーヴリチャード・ウインブライト・サトノアレス・プラチナヴォイス。次位はアルアイン・アウトライアーズ。
☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の結論
内からマイスタイル外からトラスト・クリンチャー・アダムバローズそして中からはアリアイン・アメリカズカップなどが1コーナーに向かってリード争いになる。2コーナーを回る頃には大勢が整って流れる。
ファンディーナの位置取りがどうなるのか中団ならまだしも後方に置かれるようならどこで動き出すか興味が尽きない。
後方のレイデオロ・ウインブライト・カデナ・スワーヴリチャード等が3コーナーあたりから叩き出すであろう。
中団のサトノアレスが3・4コーナーの中間地点ぐらいから叩き始める。当然ながら攻防は急坂とゴールまでの1ハロン。
先行勢の中からアルアインが抜け出す。そこにサトノアレス・ファンディーナが迫る。と言う見立てです。
☆☆☆ ばけんdo楽 ☆☆☆ の馬券
単勝=⑪アルアイン
馬単=⑪⇒⑦・⑧・⑬
ワイド=⑦・⑧・⑪・⑬
3単=⑪⇒⑧・⑬⇒⑦・⑧・⑬
3複=⑦・⑧・⑪・⑬
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