天皇賞(春)2017予想
相撲ファンの感性で予想

アンクルトリス
16期 予想歴23年

◎キタサンブラック
  1着/1人気

○サトノダイヤモンド3着/2人
▲シャケトラ9着/3人
△レインボーライン12着/7人


相撲に例えると、既に横綱としてアブラが乗り切った力士と、若くして横綱間違いなしと目され、綱取り場所の大関の対決。
前回は若さ(斤量)もあり、大関が横綱を倒してファンは熱狂した。
しかし馬が最も成長するのは4歳。大関はこの春から秋にかけて完成して、横綱に昇進していくのだろう。
ただここは横綱が受けて立つ立場。

①競走馬としての完成時期の差
②有馬記念での2キロの斤量差
③鞍上武豊のここ数週のリズムの良さ
④コース取りによる距離得

以上の点から横綱を上に取る。
2強で素晴らしい対決を見せて欲しい。テイオーvsマックイーン、ローレルvsトップガンの様な後世に語り継がれるレースを!


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