青葉賞2017予想
青葉賞はベストアプローチから・・

下彦
15期 予想歴31年

◎ベストアプローチ
  2着/4人気

○タガノアシュラ10着/9人
▲アドミラブル1着/1人


昨年は早めに動きが出て胆力・スタミナ型を母方に持つ馬が上位に来てますが基本例年はスローからの3F戦が多く、過去5年の馬券になった馬全15頭中半数近くの7頭迄がディープ産駒が占めています。
今年も3頭出ていますが・・・
距離伸びてパフォーマンスを上げてきそうな馬から・・

◎ベストアプローチ
馬柱は冴えませんが、どのレースをとってもゴール前一番脚色が良いのがこの馬でスピードに乗るまで少々時間がかかっているようです。
結構重厚な血統で・・
ニューアプローチ(ガリレオ)に母父エフィシオ(ハイペリオン系)、母母父シルヴァーホーク(ロベルト)、父母父にアホヌーラ(トウルビヨン系)。
ステイヤーに出てもおかしくない血統で、母父にハイペリオン系の底力型なのでペースは苛烈なほうがいいとは思いますが、サンデー無しでもスピードはありそうなので3~5人気ぐらいなら頭から狙いたいところです。

〇タガノアシュラ
この馬も血統だけみればステイヤーに出ても不思議ではない感じ・・
マンハッタンカフェにパラダイスクリーク(ネヴァーベンド系)、母母父ディクタス(ハンプトン系)、ファミリーラインは、ロイヤル⇒ダイナ⇒ゴールデン⇒レイ のサッシュ牝系で力はあるはずです。
大逃げを打つつもりで果敢に行って欲しいですが・・

▲アドミラブル

△ポポカテペトル


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