天皇賞(春)2017予想
本当に2強か?

てんてん
17期 予想歴20年

◎キタサンブラック
  1着/1人気

○シュヴァルグラン2着/4人
▲シャケトラ9着/3人
△サトノダイヤモンド3着/2人


サトノダイヤモンド、キタサンブラックの2強といわれているが、果たして?

昨年の勝ち馬で距離、コース実績のあるキタサンブラックは減点材料はない。

サトノダイヤモンドは距離適性と大外に近い枠が問題。

この2頭を逆転するとすれば、初対戦となるシャケトラか。

安定しているシュヴァルグランも2頭に割って入る可能性は高い。

◎キタサンブラック
○シュヴァルグラン
▲シャケトラ
△サトノダイヤモンド
△レインボーライン
△ゴールドアクター


でいきたい。


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天皇賞(春)2017回顧
サトノは宝塚で雪辱期す

てんてん
17期 予想歴20年

次走狙い:サトノダイヤモンド


ヤマカツライデンが速いペースで逃げてキタサンブラックは離れた2番手で折り合いをつけて追走。実質はキタサンが逃げる格好になったが、こうなるとこの馬は強い。ゴール前はいっぱいいっぱいだったとの武豊騎手のコメントだったが、見ている方は安心してみていられた。

サトノダイヤモンドはゴール前200mあたりで伸びあぐねた。やはり距離が長かったのだろう。陣営がコメントしているようにベストは2400m前後だと思う。次走の宝塚記念でリベンジしてほしい。

2着のシュヴァルグランはサトノと比較して長距離適性が上回っていたということ。

シャケトラは経験不足と58㎏の斤量が響いた。ただ、この馬はこれからの馬で今後の活躍に期待したい。


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