09期 予想歴5年
◎キャプテントゥーレ
12着/6人気
○ウオッカ3着/1人
過去10年の連対馬20頭の内、2000m重賞での連対実績があった馬は17頭。例外はウオッカ、ダンスインザムード、アグネスデジタルで共通点はマイルのGⅠを勝っているということ。
近年馬券になった馬では、
ウオッカ（安田記念勝ち、阪神JF勝ち）
ダイワスカーレット（桜花賞勝ち）
ディープスカイ（NHKマイルC勝ち）
アグネスアーク（マイルCS 0.1秒差4着）
カンパニー（関屋記念勝ち）
ダイワメジャー（安田記念勝ち、マイルCS勝ち）
ヘヴンリーロマンス（阪神牝馬S勝ち）
ダンスインザムード（桜花賞勝ち）
アドマイヤグルーヴ（桜花賞3着）
このように近年の天皇賞秋では下記2点が重要なのではないでしょうか。
・マイル重賞でも通用するスピード
・2000mの重賞での好走経験
メイショウサムソンやゼンノロブロイ、シンボリクリスエスのような古馬王道を常にトップで歩んできたような中距離戦線の有力馬は見受けられず、今年もマイル適正の高い馬が上位に食い込むのではないでしょうか。
その中でも皐月賞を含む2000mの重賞2勝、マイル重賞も勝っていて、昨年の2，3着、一昨年の2着馬を輩出しているアグネスタキオン産駒のキャプテントゥーレを本命に。
昨年の勝ち馬で安田記念連覇、ヴィクトリアマイル勝ちなどマイルGⅠ4勝のウオッカは対抗。
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