15期 予想歴7年
次走狙い:アナザートゥルース
次走危険:ハルクンノテソーロ
次走危険:アシャカダイキ
大ハズレレースを回顧。
日曜日のダートは1R未勝利マイルで1.37.6が出ていた。
メンバーレベルやラップから考えると、かなり速かった。
その後のダートレースもかなり速いタイムが出ており、超高速馬場だったことが分かる。
そういう馬場で、青竜sも1.35.2という速いタイムで決着。
2003年以降のユニコーンSで最も速いタイムが2008年ユビキタスの1.35.1だから、めちゃくちゃ速い。
しかもラスト3Fのラップが12.0-11.8-12.2とラストまで速いので、まだまだタイムを速める余地があった。
上位馬を見ると、そのような速いタイムで行われたということで、タイムに対応する適性が求められたのではないかと感じる。
1着のサンライズソアについては正直、未知数なところがあり判断しづらいが、2,3着と5着は短距離で活躍した馬だし、少し強引だが4着のサンチェサピークも未勝利の時計がかなり速く高速馬場に対応する余地はあったと思う。
また、上位に入った短距離馬のレベルからもそう感じる部分がある。
OPで活躍しているシゲルベンガルトラはともかく、ラップからはハルクンノテソーロやアシャカダイキはここで通用するほどのレベルで走ってきたとは思えなかったし、1600m以上で結果を残してきた馬よりは弱いだろうと考えていた。
そういう馬達がここにきて急成長したとは考えにくいので、能力よりも適性がかなり問われたレースだったのではないかと判断する。
本命に推したアナザートゥルースはその適性がなかったと判断したい。
今考えると、能力は評価しても、馬場を考えるとここで本命に推すのは少し危険だったかなと反省。
能力はあるので、中距離以上か良馬場のマイルで走ってくるなら狙いたい。
勝ったサンライズソアについては自分の予想では未知数な部分が大きく判断しづらいなと考えていた。
ただ、12月の500万D1800mではシロニイやサンライズノヴァを破っており、よくよく考えると何故評価しなかったのか後悔している。
次走はユニコーンSだと思うが、タイムが速くなりそうな馬場、メンバーなら評価したい。
消しはユニコーンSに出走してくるならという条件付きで、2,3,5着の三頭。
どちらもこれまでのレベルをあまり評価していないし、今回の馬場の恩恵をかなり受けていると思う。
ユニコーンSでは当然、1600m以上の強い馬が多く出るだろうし、今回のような馬場にならない限りは厳しいのではないか。
以上レース回顧。
亡くなったモンサンレガーメのご冥福をお祈りいたします。
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