08期 予想歴20年
◎マチカネニホンバレ
4着/2人気
○サクセスブロッケン10着/1人
▲テスタマッタ11着/4人
×トランセンド
×ワンダーアキュート
マチカネニホンバレはエルムＳの勝ち馬。左回りで広いコースである今回は一番力を発揮できる条件でもあり東京マイルで高いパフォーマンス勝ち鞍があるのは魅力。枠も６枠ともまれにくいとこを引いたのもさらに魅力
サクセスブロッケンは南部杯はエスポワールシチーに離された２着。内容はまあ相手が強かった印象が強いが休み明けを苦にするタイプではないだけにもうちょっと走ってほしかった思いはある。この冬にＧ１を勝った舞台だけに前進期待。
テスタマッタはここからの始動。ペルセウスＳ登録あっただけに正直調教では出来ているとは思うけど１度レースに使ってここに臨みたかったのが本音だとは思う。その分評価を下げた形ではあるけどこの馬は強いとは思う。
あとはレパードＳではちょっとけちをつけた形にはなったものの乗りなれたタナパクに戻るシルクメビウスあたりが連下ですかね。
トランセンドはこれも強い馬だとは思うのですができればコーナーが４回ある競馬のほうがいいんではないかなと現状考えてます。コーナー２回の競馬の経験値のなさがここで露呈してしまわないかが心配です。
ワンダーアキュートはこれは遠征競馬がかなり心配ですねえ。新潟大敗したあと阪神で連勝。じゃあ新潟の敗因なんなんだ？って考えていくとパドックでかなり入れ込んでいたので輸送って現状なると思うんですよね。。あとマイルの忙しい競馬もどうなんかと思いますので危険馬に
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次走狙い:ワンダーアキュート
次走狙い:シルクメビウス
勝ったワンダーアキュートはマイナス１４と輸送で明らかに減っていたように見えたが入れ込みはあの程度でもまだ耐えることができるレベルなのかな。レース内容はワンサイドゲームの圧勝。調教も輸送が今回ある割には強めに追ってきていたしその負荷をかけて今回の内容ならば次走のＪＣＤは地元の阪神での開催。ならば次も調教で強い負荷をかけてもレースに影響するような入れ込みに対する心配をする必要性が今までより軽減されるわけでＪＣＤの有力候補のなったのは間違いではない。
2着はダイショウジェット。室町を叩き台でここへ。正直別定では家賃が高いと思っていたけど仕掛けを我慢するだけ我慢させて最後に爆発的な末脚を繰り出しての2着。能力以上のものを引き出していると思う。次またといわれると首を縦に振り難いのではあるが条件が嵌るかどうかを常にチェックするようには心がけていかなければいけない馬にはなったかなと
3着のワイルドワンダーは去年のＪＣＤ以来のレース。正直パドックの気配はいまいちに見えたものの底力は見せ付けたと思う。
マチカネニホンバレは体重マイナス８での出走ではあったがそれ以上にパドックではこじんまり見せていた。調教でもよれるようなところがあったし今回のレース内容は直線にはいってからのいつもの反応がなかったと思うので夏にＪＣＤ使うためにレースをコンスタントに使ってきた疲れが目に見えないところであったのかなとも推測はできる。
テスタマッタは今回がっちりおさえるわけでもなく馬のいくままにまかせたようなレース振り。道中の行きっぷりはかなりよかってけど最後は失速。まあ道中しっかり抑えての末脚勝負でなかったので今回の内容で力足りないと決め付けるのは早計なんでしょうね。
トランセンドはこれは完全なる力負けですね。まああまり言いたくはないですけどこの厩舎は勝負かけなければいけないときでも関東の厩舎のようにいつもと同じ事して結果を待つ姿勢が目立つんですよね。今までもこの厩舎に素質馬いたけどＧ２の壁をなかなか破れない。意識改革が馬より厩舎に必要ですよと思います。
シルクメビウスは今回外に出すのではなく馬ごみにつっこませる競馬を試みました。結果はだめでしたがこの経験が次につながるのではないかと思ってます
サクセスブロッケンに関しては正直負けた理由が見えてきません。出来もよかったしペースもそんなにきつくはなかった。道中の行きっぷりよくなければ５９を盾にできますけど行きっぷりよかったしねえ。前がすべて崩れたならまだしも勝った馬は前。厄介な馬ですね。
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