17期 予想歴10年
◎フルーキー
9着/9人気
○マイネルミラノ7着/8人
▲バーディーイーグル5着/17人
△タイセイサミット6着/2人
×アストラエンブレム
×デンコウアンジュ
本命はフルーキー
前走新潟大賞典5着以内馬は過去10年で21頭出走して(1,2,3,15)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、それなりに結果を残しているが16年6番人気3着だったマイネルミラノを除いて馬券に絡んだ5頭は全て3番人気以内と回収率は高くない
当日3角二桁番手馬は10頭いて(0,1,1,8)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭、短縮で位置取りを悪くしてしまう馬はイマイチ
前走3角二桁番手馬は8頭いて(0,0,1,7)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭
前走6番人気以下馬は9頭いて(0,0,1,8)、掲示板に載った2頭が前走逃げて当日も逃げた16年マイネルミラノと前走16番手で当日も12番手と後方でレースをしていた14年ダノンヨーヨー、前走人気薄で好走した馬が相性が悪いことを象徴するように極端な位置取りの方がいいようだ
新潟大賞典を後方からレースをしていたのはデータ的には相性が悪いが中団ぐらいでレースをできるので気にすることもない
前走は平坦・広いコースで騎乗ミスとは言わないが後方からレースをしたのはまずかった、それでも4番人気4着なのだから調子は悪くない、走れる状態で2走前惨敗で前走は人気なりに凡走と疲労がない短縮臨戦、昨年2着に入った舞台で走れる条件は揃った
対抗はマイネルミラノ
逃げたりしたり一本調子な面があり、本来のステイゴールド産駒とちょっとずれる、疲労薄時の距離変更・位置取りショックを得意としている
前走が7番人気1着と激走なのでどう見るか、中8週と少し間隔を取ってきたので走れないことはないと思うが
いつももっと買っておいた方がよかったと後悔させてくれる馬
前走1着で昨年3着に入ったレースに挑むにも関わらず人気据え置きと重賞ウィナーがなめられた、走りそうなタイミング
単穴はバーディーイーグル
ブライアンズタイム産駒は高速上がりが苦手で前走の敗戦は仕方ない
昨年のこの時期に同コースで行われる準OPむらさき賞を好タイムで勝ち上がった、ペースが上がってくれれば持ち味が活かせる
S質よりもC質を多く持っていて中2～5週、叩き5戦目以降の成績がいい、叩き4走目に多頭数戦の内枠とピッタリな条件
タイセイサミット
前走メイS連対馬は7頭いて(0,2,0,5)、5頭が7着以内、人気より着順がよかったのは2頭のみ、連対した2頭が先日安田記念を勝ったサトノアラジンと後に重賞を3勝することになるシルポートだから好走するのは容易ではないことは分かる
前述の2頭は1400mから1600mを得意とするマイラータイプの馬で昨年2番人気4着だったロジチャリスも今年のダービー卿CTで重賞制覇とマイルで活躍、2000mの重賞で2度連対することにダンツホウテイが人気を裏切って6着に負けたことから考えても適性距離が短めの馬やS質が強めの馬の方がよさそう
タイセイサミットは前走は人気を上回る結果で勝っているので当然2着だったアストラエンブレムよりは直近の疲労は大きいが2走前は条件戦と中期鮮度があり、坂ありのマイル戦なので活性化度合いは高い
有力馬分析：http://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12282041341.html
http://ameblo.jp/gunxsword2015
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