09期 予想歴11年
◎カレンナホホエミ
16着/7人気
○ラナンキュラス4着/1人
▲ユメノキラメキ5着/9人
イナズマアマリリスの勝利からもう１年も経つんですね。
月日が流れるのも早いものです。
同レースはとにかく内枠と先行が有利！
この点を念頭に予想を組み立てるのがベターでしょう。
本命はカレンナホホエミ
いきなり外枠だが、同馬は1200m以下の競馬で連勝してきており、距離が伸びるここは追走も楽になるだろうし、前走同様４コーナーではかなり良い位置にいるのではないかと想像している。
血統的には父タイキシャトルに母父フジキセキ（母テンシノキセキ）で時計の早い今の馬場は絶好。
前走２着に負かしたエイシンホワイティは土曜の京都500万下（芝1200m）をレコード勝ちしており、前走のレベルも十分に評価できる。
前走のインパクトとその血統からラナンキュラスに人気は集中しているが、これくらいの距離であればこちらのほうが力が上なのでは。
対抗はラナンキュラス
内枠に入ったことでこの馬を抑えないわけにはいかない。
この馬の強さはマスコミや他の予想家の人たちが語ってくれるでしょうからあえて書かない。
血統的には父スペシャルウィークからもう少し長いほうが良いだろう。
ダートもこなせる血統が強いレースでもあり、母父ブライアンズタイムという点はプラス。
馬券圏内は間違いないだろうが、今回積極的に動くとは思えないので、今の馬場を考えれば差し損ねる可能性もあるのではないか。
３番手にユメノキラメキ
前走はラナンキュラス、グレナディーンを相手に逃げて見せ場十分の３着。
絶好の内枠を引いたからには、今回も逃げの一手だろう。
前走はグレナディーンに並ばれてから抵抗しており、単純に展開が向いただけという内容ではない。
新馬勝ちがダートという点も昨年の勝ち馬を考えれば悪くない。
鞍上は明らかに強化で、単騎で行けるようなら見せ場以上の活躍も十分に可能。
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