16期 予想歴4年
◎ジューヌエコール
1着/3人気
○キングハート2着/4人
▲シュウジ10着/2人
△エイシンブルズアイ6着/8人
×セイウンコウセイ
函館は高速馬場で、洋芝巧者という概念は少し捨てたほうがいいのかなと。
基本的に前残りなので先行馬を重視していく。
◎ジューヌエコール
展開が少し読みづらいレースではあるが、どっちにも対応できそうなのはこの馬かなと。
まず1200適性に関して。
フィリーズレビューに注目する。
ラップは、
12.0 - 10.2 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 12.0
前半3F33.5で、しかも2F目は10.2とかなり追走力が問われたレース。
ジューヌエコール自身も前半3Fは34秒で通過と1200でもそれなりのペースで追走。
結果は4着ではあったんだが、1400であれだけ速いペースで追走されながらも一脚使えたこと、そしてレーヌミノルの斜行の被害にあったことを考えたらかなり強い4着。
カラクレナイ、レーヌミノルは桜花賞上位だったし、今年の牝馬戦線のレベルを考えたらレースレベルは高かったと思っている。
逆に初重賞勝利となったデイリー杯は、
12.5 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.1 - 11.5 - 11.2 - 11.4
前半60秒台のスロー。
3Fトップスピード戦だったんだがしっかりこなしている。
2着がNHKマイル3着のボンセルヴィーソということを
考えれば高いレベルまでとは言わなくても、低レベルというほどではない。
阪神JF、桜花賞は負けてしまっているんだが、敗因として考えられるのは重い馬場かなと。
逆にフィリーズレビューはちょい高速、デイリー杯は京都の馬場だったことを考えたら、この馬は軽い馬場のほうがいいだろうと考えている。
そうなるとこの高速馬場は歓迎。斤量的にも有利なのは間違いないので本命。
○キングハート
京都での2走を評価して対抗に。
もともと洋芝ならいらんでしょと思っていたんだが、ここまでタイムが出るなら重めの印。
▲シュウジ
正直前走、前々走の内容はかなり不満。
ここも叩きではあると思うんだが、リフレッシュしてきたら面白いと思う。
去年の函館SSもそれなりに高速馬場ではあったし、馬場は問題ない。
追走力問われたときはこの馬の浮上かな。
△エイシンブルズアイ
この馬はオーシャンSのタイムが1:07:5、超高速馬場の高松宮記念も5着と上位を考えたら前進あるかな。
CBC賞は負けてしまったんだが、究極のTS戦になってしまったので仕方なし。
ペースが流れて少しバテ差しになったときに怖い。
あとは復活怖いブランボヌールを抑え。
セイウンコウセイ、クリスマスとかは馬場が軽すぎると思うので消しで。
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