エリザベス女王杯2009予想
なにか不吉なこと起きても驚きはしない

信じる♪
08期 予想歴20年

◎ブエナビスタ
  3着/1人気

○ピエナビーナス18着/15人
▲チェレブリタ11着/13人
×ブロードストリート


不安点を4つ考えてみると…

①安藤は前回の裁定に不満もっている。藤田だけには絶対勝たせたくない。
②藤田は前回不利がなければ勝てたと豪語している。
③府中牝馬Sのレース内容があまりにも醜かった
④シャラナヤは3着でもボーナスはゲットできるらしい…

まず①について鍵を見つけていこうとすると②にもリンクしていくのであるが安藤は間違いなくブロードを意識してこのレース取りこぼすことがなにかにあったとしても藤田だけには先着させたくない意識が強いと思う。で藤田だけど②のように豪語している以上今回はブエナをきっちりマークしてブエナだけを標準にしたレース運びをしてきそうである。ブエナ@安藤は枠も今回外だけに内にもぐることはないだろう。それを見て動く藤田に対してすることそれは



安藤の必殺技外はじき。


とにかく仕掛けを遅らせてでもやりそうな気がしてならない。そしてこの男勝負度外視でやらかしても不思議でないのである。このレースに勝ちたい!!勲章とらせたい!!ではなく



藤田に仕返しをきっちりしたい!!



そうなるとここまででたどり着ける結論は馬単16→12は存在しないことである。

じゃあもしこの2頭がレース度外視のガチンコしたときには勝ち馬は別の馬ということを想定しないといけない。ここで③とリンクしてくるとこであるがブエナを倒すのであれば古馬の歴戦の経験値がクローズアップできる。ただただ府中牝馬Sの内容はお寒いとしかいいようがない。今日のレジネッタの凡走みればある程度気づいてくる部分ではあるけど…。

そうするとシャラナヤに託すのがいいんじゃないかという話になってくる。調教映像みると腹はかなり巻き上がっているが前回の向こうでの競馬の映像を見ると巻き上がってみえるのでまあ許容範囲なのかもしれない。今日の芝は重厚な馬が台頭していた雰囲気あるのでこれかな頭あるなら。しかし情報によると3着でもボーナスがゲットできるらしい。鞍上はルメール。ルメールは指示されたことに奇を狙うことなく忠実に守ってそこから結果を出すタイプ。以前にインタビューの記事を拝見したときにも騎手の仕事は指示通り忠実に乗ることと趣にした発言をしている。ならばここは無理せずに3着を狙う競馬に徹する可能性のほうが高いと思う。3連系での馬券には入れるけど頭は違う…

じゃあ何がいいのか。悩む。

人気どこの不安あげるとメイショウベルーガは池添との相性が正直今1つの印象あるしこの枠で一回下げてとなると…。ジェルミナルは成長力に乏しい。リトルはなにか歯車を狂わせている印象あるし55の前回であの競馬では56で今回結果内容が前回以上のものになるとは考えにくい。カワカミも今回全盛期の力があれば条件ぴったりはまる馬だけど骨折以降なにか加減を馬がして走っている印象で買いにくい。ニシノブルームーンは底力要求されたときにはぼろがでそうだしミクロコスモスはどうやっても3歳2頭に先着できるとは思わない。ムードインディゴは前回嵌っただけだし。

悩む。

力足りなくても思惑ない馬。勝ち負け考えることなく自分の競馬に徹する馬を買うのがいいんじゃないか。現代用語でいうKY的な騎手を買うのがいいんじゃないか。出走馬を見返す。

岩田か。。たしかにこの馬は坂があるコースではさっぱりだめ。がつがつ追う騎手はどうかだが1月に同じ京都であまりよくなかった馬場の内を掬って勝っている。この馬は買おう。

ビエナビーナスが充実してきてるな。柱を見て思う。年齢を重ねるにつれ短い距離では追走だけに疲れて最後いい末だせなかったが札幌で1800で勝ちフロック視されていた前回も内容よかった。外で別次元の競馬行なわれたら内で3着あるかな。買おう。そういえば地味にここにウオッカに先着を京都でしたことある馬いるな。。買おう。

印的な順番は違うかもしれない。でも買う馬券絶対買う馬券は決まった。

馬連、ワイド 16-3,6,18
↑を厚めに買ってあとは軽く
ワイドボックス 3,6,18
3連複 16-(3,6,12,15,18)
3連単 16-12-15 ←普通の競馬が行なわれた場合
3連単F 3,16→3,6,10,12,16,18→3,6,10,12,15,16,17,18


手はいつものスタンスと違って広げすぎるがこれにしよう


まあ愚痴ではないですけどレッドが回避してなきゃ安藤はレッドも意識しないといけないし1頭だけを潰しにいくんじゃないかな!?とか余計なこと考えなくてもよかったんですけどね。レッドの回避は疲れと思ってます。秋華賞は激しいレースだったことは間違いないでしょう。なのでブエナが飛んでもびっくりはしません。

長々すぎますが飽きずに最後まで見てくれた人ありがとうございました


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エリザベス女王杯2009回顧
信頼関係の崩壊

信じる♪
08期 予想歴20年

次走狙い:シャラナヤ
次走危険:ジェルミナル


麻雀というギャンブルがある。フリーなどで初対局の場合はお互い手の内がわからないので信頼関係は存在しないがある程度対局数を重ねていくと信頼関係が構築される。捨て牌や鳴きを通して

競馬の騎手にもレースの中である程度の信頼関係が存在する。いやいままでは存在していたと過去形にしてしまってもいいのかも知れない

1990年代では岡部さんのつくるペースには間違いがないここ15年は武豊の追い出しのタイミングで仕掛ければ間違いがない。これは国内問わずにこの2人とのレースをしてきた騎手は口に出してきていた。

岡部が引退し武豊も存在感が徐々に薄れ地方出身の騎手が台頭してきた今もしかしたら信頼関係暗黙の了解というものが作れなくなってきているのだろうか。

GC388で解説の渡辺氏が「同じレースで2つのレースが存在した」と発言されていたがそこで待てよと思う。

先週のアルゼンチン共和国杯もそうじゃなかったのか!?

先週は後藤だった。今週はスミヨンと横山

安藤のなかに前はこの2頭が捕まえにいくから任せておけばいい。その彼らがぬかりはないだろうという暗黙の了解。

しかし動かない。いや動けなかったというのが正しいのかもしれないが安藤はそこから自分で前を捕らえに行く。でも届かない。いや届くはずもない。


勝ったクィーンとテイエムに関しては時計など見る限りいままで以上のパフォーマンスしたわけではない。京都大賞典と大差ない。レースの上がりが若干いいだけだ。思惑のない自分の競馬を徹するだけの馬に苦杯を舐めることは想像はしていた。それで狙いすぎなぐらいな馬をブエナの相手に狙ってはいた。ただ馬を見誤ってしまった。

ブエナビスタに関しては是非有馬にいってほしい。この馬は賢いから楽なことを覚えたら楽なほうにしか行きかねない。牡馬混合戦の流れでレースを見て来年は占いたい。勝ち味に遅くなっていることだけは事実

シャラナヤは日本向きの馬。今日はあまりに不慣れすぎる欧州ではまずありえない競馬だったのでもしJCに招待されれば受諾もとの話はある。そのときは53にもなるし狙う価値はある。

メイショウベルーガは出来を生かしていた。3,4着との差は現状の力差。

リトルとカワカミは全盛期を求めるのは酷。牝馬には繁殖の仕事が待っている。考えたほうがいいだろう

ブロードストリートは正直よく見えなかった。反応も鈍く秋華賞のあと疲れがでた影響がもろに出たといえよう。ジェルミナルはやはり成長がみれない。体が上手に使えない。前途多難

狙った2頭はペースの読み違えなので大敗やむなし


あとはタナパクの純粋な涙でみな救われたんじゃないかな。


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