10期 予想歴38年
◎ダノンリバティ
5着/3人気
○マイネルアウラート16着/6人
▲ワンアンドオンリー10着/7人
△グァンチャーレ12着/8人
×ブラックムーン
×レッドレイヴン
自信度Ｄ･･･
今回は波乱必至の夏季マイルハンデＧ３戦にて、これまで私的な騎手の実力に沿って重いシルシを打ってきた予想を変更。
異質な騎乗変更や据え乗り伏兵を中心視し、ローテなども二の次とする実験的な予想のためＤ(ワイドでもＯＫ)とした。
◎＝ダノンリバティ(松若)
谷川岳Ｓ３番人気２着、松若据え乗り、音無厩舎の厩舎格(重賞でより活躍する厩舎実績)を高評価して◎に指名。
○＝マイネルアウラート(川田)
マイネルが川田起用で重賞に出てるのを初めて見たので好走期待で○に指名。
▲＝ワンアンドオンリー(横山典)
ここでも58kgを背負う同馬こそ腐っても鯛という好例。
それだけにここなら好走しても不思議ないと見て▲に指名。
△＝グァンチャーレ(古川)
ハナの第12期生が３人揃って重賞に乗ってるのが先ず奇妙。
その中で、福永は相変わらずの良い馬への泥棒騎乗、和田がダート馬で大穴騎乗というのに、一番勝ち星の少ない古川が前走比較からそこそこ人気になる馬に乗ってる点が波乱必至のレースらしい伏兵と見て△に指名。
消し馬＝ブラックムーン(ミルコ)
ミルコが本気で乗ればどんな馬でも勝ち負けの筆頭候補になるのが(私的に考える)騎手実力差だと思っているが、そんな人気馬が消えているのがこのレースの傾向のため、今回は消える順番と見て消しと判断。
消し馬＝レッドレイヴン(ホワイト)
ホワイトもここではミルコと同じ立場の騎手と判断。
純粋な実力ならここではミルコに次ぐ騎手だが、さすがに来日初日ですでに底の見えている同馬で好走するのは厳しいはずで、今回のホワイトならまだしも武豊や福永の仕込みの方が上位であると見て消しとする。
ちなみに･･･
一番やられて怖いのは文句なく仕込み騎手が同居する３枠馬たち。
西の泥棒＆血縁が同居するこの仕込み枠さえクリアできれば(消えてくれれば)それほど悪くない結果に成ると思うのだが･･･(苦笑)
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