16期 予想歴3年
◎ロサギガンティア
7着/14人気
○ロードクエスト6着/2人
▲ヤングマンパワー4着/6人
△マルターズアポジー1着/7人
×メートルダール
【データ分析】
データは同一競走過去10年。
×前走10番人気以上(1-0-1-56)
なので以下は前走9番人気以内馬で集計。
○前走2000m(2-1-1-6)
○前走G1(2-1-1-5)
△前走上がり1～3位(1-5-1-25)
○外枠有利
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1- 0- 1-10/12 8.3% 8.3% 16.7% 65 44
0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0% 0 50
1- 0- 0- 9/10 10.0% 10.0% 10.0% 43 20
0- 2- 1-10/13 0.0% 15.4% 23.1% 0 53
0- 1- 4- 9/14 0.0% 7.1% 35.7% 0 133
0- 2- 0-15/17 0.0% 11.8% 11.8% 0 30
3- 1- 1- 7/12 25.0% 33.3% 41.7% 205 152
4- 3- 1- 6/14 28.6% 50.0% 57.1% 196 154
関屋記念は格が大事なんです。
前走G1組や、マイル路線よりレベルが高い
中距離路線を使ってきた馬が強いレース。
また、新潟1600mはコース形状的に
直線が長すぎるので
一瞬の脚を使える馬＝上りが速い馬
よりもダラダラと脚を使える馬が良い。
だから前走上がり速い馬の成績は
それほど良いわけではないのです。
【血統傾向】
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着 人 馬名S 種牡馬 父タイプ名 母父馬 母父タイプ名
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１ 3 ヤングマンパワー スニッツェル ダンチヒ系 サンデーサイレンス サンデー系
２ 7 ダノンリバティ キングカメハメハ キングマンボ系 エリシオ Ｎダンサー系
３ 1 マジックタイム ハーツクライ サンデー系 ブライアンズタイム ロベルト系
１ 2 レッドアリオン アグネスタキオン サンデー系 ダンシングブレーヴ リファール系
２ 6 マジェスティハーツ ハーツクライ サンデー系 ボストンハーバー Ｂルーラー系
３ 9 ヤングマンパワー スニッツェル ダンチヒ系 サンデーサイレンス サンデー系
１ 4 クラレント ダンスインザダーク サンデー系 ダンシングブレーヴ リファール系
２ 1 ダノンシャーク ディープインパクト ディープ系 Caerleon ニジンスキー系
３ 6 サトノギャラント シンボリクリスエス ロベルト系 サンデーサイレンス サンデー系
１ 4 レッドスパーダ タイキシャトル ヘイロー系 Storm Cat ストームバード系
２ 1 ジャスタウェイ ハーツクライ サンデー系 Wild Again 二アークティック系
３ 3 レオアクティブ アドマイヤムーン Ｆナイナー系 オペラハウス サドラー系
１ 1 ドナウブルー ディープインパクト ディープ系 Bertolini ダンチヒ系
２ 5 エーシンリターンズ キングカメハメハ キングマンボ系 キャロルハウス ターントゥ系
３ 8 スピリタス タニノギムレット ロベルト系 Storm Cat ストームバード系
１ 4 レインボーペガサス アグネスタキオン サンデー系 デインヒル ダンチヒ系
２ 2 エアラフォン デュランダル サンデー系 ジェイドロバリー ミスプロ系
３ 3 サトノフローラ アグネスタキオン サンデー系 Avenue of Flags Ｂルーラー系
１ 6 レッツゴーキリシマ メジロライアン Ｎテースト系 バイアモン レッドゴッド系
２ 2 セイクリッドバレー タニノギムレット ロベルト系 フジキセキ サンデー系
３ 10 リザーブカード サクラバクシンオー Ｐギフト系 Bering ネイティブＤ系
１ 2 スマイルジャック タニノギムレット ロベルト系 サンデーサイレンス サンデー系
２ 1 ヒカルオオゾラ マンハッタンカフェ サンデー系 トニービン グレイソヴリン系
３ 13 マイネルスケルツィ グラスワンダー ロベルト系 Machiavellian ミスプロ系
１ 1 マルカシェンク サンデーサイレンス サンデー系 Zafonic ミスプロ系
２ 5 リザーブカード サクラバクシンオー Ｐギフト系 Bering ネイティブＤ系
３ 8 タマモサポート タマモクロス グレイソヴリン系 ジョリーズヘイロー ヘイロー系
１ 1 カンパニー ミラクルアドマイヤ グレイソヴリン系 ノーザンテースト Ｎテースト系
２ 3 シンボリグラン Grand Lodge ダンチヒ系 Linamix リファール系
３ 12 マイケルバローズ タイキシャトル ヘイロー系 Royal Academy ニジンスキー系
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・父非サンデー系
・スピード型ND系
・米国血統
が好相性。
【予想】
◎５．ロサギガンティア
〇14．ロードクエスト
▲11．ヤングマンパワー
△３．マルターズアポジー
消６．メートルダール
本命はロサギガンティアにしました。
父フジキセキはマイルを最も得意とする種牡馬。
そして母父Big Shuffleはボールドルーラー系なので
2年前の2着馬と同じ系統。
ボールドルーラー系といえば米国血統。
このレースは米国血統も相性がいい。
アメリカは左回りの平坦競馬なので
新潟コースはリンクしやすいのです。
母母父もダンチヒ系なので好走血統に合致。
この馬、去年2番人気だったように
格はあるのに近走の不振でかなり人気落ちしているので
ここは血統的にベスト舞台なので穴馬として狙いたい。
対抗は〇ロードクエスト。
父マツリダゴッホはマイルを得意とする種牡馬。
母父チーフベアハートはダンチヒ系なので
好走血統に合致する。
好相性の外枠にも入ったので良いんじゃないですか。
あとは
父非サンデー系で好走血統のダンチヒ系
かつ前走G1を走ってきた
▲ヤングマンパワー
前走2000mを使って父非サンデー系の
△マルターズアポジー
までおさえ。
×メートルダールは
中距離種牡馬ゼンノロブロイ、
母父シルバーホーク、
母母父サドラーズウェルズという
かなり重厚な血統なので
スピードが要求される本競走に全く合わない。
ウインガニオンは消しまではいかないものの
中京記念上位馬は期待値低いのと
近２走は恵まれすぎなので人気なら軽視。
もっとも、外枠と母父ダンチヒ系は傾向に合いますが。
【買い目】
ワイド ◎－〇▲△
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