14期 予想歴34年
◎グレーターロンドン
3着/4人気
○マカヒキ6着/2人
▲リアルスティール1着/3人
エアレーション、シャッタリング作業は土中にスパイク穴を付けたり、土を掘り起こしてクッション性を高める効果がある。
サウジアラビアＲＣは1.33.0の２歳レコードとなったが、本栖湖特別(2400㍍)の勝ちタイムが2.25.9、500万円下の最終レースが1.48.0と、やや時計が掛かっている印象。
これまでの開幕馬場のように硬い高速馬場ならば、おそらくサトノアラジンのようなトップスピードが自慢の1400㍍ベストの差し馬で鉄板だったが、おそらく今年の毎日王冠は素直に力量が問われてくるだろう。
そんな訳で、クラッシックを沸かせたマカヒキやリアルスティールは素直に評価したい。
最注目はグレーターロンドン。
母父はドクターデヴィアスと重めな配合のディープ産駒で高速決着で物理的にはちょっと合わない安田記念だったが、それでも４着なら評価出来るパフォーマンスだ。
安田記念よりも馬場状態が向くはずなので、パフォーマンスアップに期待したい。
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