17期 予想歴10年
◎ポポカテペトル
3着/13人気
○ダンビュライト5着/4人
▲ウインガナドル16着/7人
△サトノアーサー11着/5人
×キセキ
×アルアイン
本命はポポカテペトル
前走1000万下1着馬は
前走1000万下1着馬は過去10年で35頭出走して(1,0,3,31)、6頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは16頭
複勝圏を確保した4頭の内3頭は当日3角5番手以内、当日3角7番手だった14年3着ゴールドアクターは2角では5番手、4角では6番手だった、当日3角5番手以内馬は11頭いて(1,0,2,8)、5頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは5頭
複勝圏を確保した4頭の父はスクリーンヒーロー・Authorized・ミスキャスト・ダンスインザダーク、マニアックな血統ばっかりだが形容すると、体力があって本質的に芝向きのS系って感じか
ポポカテペトルはキャリアが浅かった京成杯では勝負にならなかったがそれ以外のレースではバテず伸びてきていていかにも菊花賞向きなタイプ、血統面を見ても昨年0.9秒差7着だったマウントロブソンの弟でそのマウントロブソンは昨年の時点でも今の時点でも2000mまでしか勝ち鞍がなかった、2400m・2200mで勝ち鞍があるポポカテペトルはもっと上を目指せてもおかしくない
対抗はダンビュライト
前走神戸新聞杯3~5着馬は過去10年で22頭いて(3,1,3,15)、14頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは7頭、単複ともベタ買いで回収率はプラスと相性はいい
複勝圏を確保した7頭の内5頭は前走3角7番手以内馬、前走3角7番手以内馬は11頭いて(2,1,2,6)、着外6頭は6,8,10,11,6,16着、人気より着順が悪かったのは3頭、活性化に問題のない馬は好走率が高い
複勝圏を確保した7頭の内6頭は当日3角5~12番手でレースをしていた、当日3角5~12番手馬は14頭いて(2,1,3,8)、11頭が8着以内、人気より着順が悪かったのは3頭、当日3角4番手以内馬は5頭いて勝ち馬が1頭出ているが着外4頭は9,10,6,16着、人気より着順がよかったのは2頭のみとイマイチ、10年ビッグウィークが当日3角2番手で1着になった年は過去10年で決勝タイムが一番遅かった
神戸新聞杯は長距離適性を測るのに適したレースで極端な脚質で好走しない限り菊花賞でも好走できる、ダンビュライトはデータ的にイマイチも今年は雨により求められるものが変わってくる、得意の重たい馬場では崩れることが考えづらい
思ったより人気になってしまっているが穴で期待していたのはウインガナドル
前走は休み明けではないが2走前から2ヶ月ほど間隔を取っていて、2走前が非根幹距離のローカル重賞、2走前に人気がなかったのは仕方ないにしても前走の10番人気は不当に評価が低く人気薄で好走したとはいえ疲労はそれほどなさそう、そもそも今回が中6週と間隔を開けての臨戦、同路線ストレスもなく距離への鮮度もあってフレッシュな臨戦、あとは距離への適性がどれくらいあるか、ステイゴールド×メジロマックイーンなので距離伸びても楽しみ
単穴はサトノアーサー
神戸新聞杯3~5着馬はダンビュライトの項参照
良馬場だったら鉄板と言えるローテだが、雨だからっていう理由で切ってこられても後悔しかしないので素直に買う
ミッキースワロー
前走セントライト記念連対馬は過去10年で15頭出走して(1,1,2,11)、6頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは4頭のみ、相性はよくない
複勝圏を確保4頭の2走前を見ると15年キタサンブラックと11年トーセンラーはダービーで二桁着順、12年スカイディグニティが1000万下で6着、蓄積疲労が少ない馬が多い、2走前が重賞(ラジニケ賞)で1着だった07年ロックドゥカンブは当日が1番人気3着と人気を裏切った
複勝圏を確保4頭の当日の3角の位置取りは3角7~13番手の差しだった、流れに入り過ぎない方が無難か
ミッキースワローは2走前が休み明けで7月の条件戦を1番人気を裏切って3着と蓄積疲労があまりない臨戦、積極的に動くとは考えられずデータ的には欠点は見当たらない、前走は活性化に不安があるから厳しいかなと思っていたが流れの中に入って前が止まらないレース質で皐月賞馬アルアインを0.3秒差千切ってみせた、これは相当なポテンシャルを感じさせる、是非とも良馬場でやらしてやりたかった
有力馬分析:https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12320765263.html
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