スワンS2017予想
馬場読みをどこまで

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

◎トーキングドラム
  9着/16人気

○キャンベルジュニア10着/7人
▲ティーハーフ18着/14人
△レッツゴードンキ3着/1人




当初、ラップ解析で最上位だった
ケントオーが消えた;;
残念。

というワケで気を取り直し


ラップ解析結果順
◎キャンベルジュニア
○トーキングドラム
▲レッツゴードンキ
★トウショウピスト
☆セイウンコウセイ
△ダノンメジャー
△ムーンクレスト
△ベステンダンク
▽ティーハーフ
▽フミノムーン
▽ラヴァーズポイント


調教適性解析結果順
◎ティーハーフ
○レッツゴードンキ
▲ジューヌエコール
▼トウショウピスト
★ベステンダンク
☆ミスエルテ
△ヒルノデイバロー



血統評価順は
上位2頭変わらず それ以降を微調整
◎ダノンメジャー
○カラクレナイ
▲トーキングドラム
▼レッツゴードンキ
△ベステンダンク



その他各種データでは
◎セイウンコウセイ
○カラクレナイ
▲ダノンメジャー
▲ムーンクレスト
▲ミスエルテ
▲トーセンデューク
▲ジューヌエコール
△レッツゴードンキ
△キャンベルジュニア
△トーキングドラム


という感じ。



正直、ココから機械的に導き出した印には
馬場読みが考慮されていない。

コレ、馬場結構死んどるよね?

本当は、色々と組み直さないとダメかも。

普通に重馬場で3敗してるゴミ人気に◎打ってるし。

割と、重い馬場での好走歴がある馬もいるので
その辺をどう扱うか。
なんか、その成績をそのまま採用するのは
個人的には罠な気がしているが。。



というワケで
一応 解析結果を重視して
ほぼ機械的に回した印。


最初重い印を打っていたダノンメジャーが
やけに人気していて 結局印をハズしてしまった。
今また人気は落ちてきてるケドも。


人気馬に関して
適性はレッツゴードンキ
データと脚質はセイウンコウセイ
という感じかなと。

スプリンターズステークスからの臨戦は
過去10年5着以内馬が全滅している
というのが…
ドンキにとっての残念データ。


他 人気のサングレーザーに関しては
今回昇級戦(条件戦勝ちからの臨戦)の馬が
連対無し
ってのが残念データ。



結構穴が走り込む余地はあると思っているが…
どうだろう。


馬券的には
レッツゴードンキか
セイウンコウセイ
どちらかは来る
というような想定で
中穴と爆穴からめるのが妥当かなぁ。。






--------------

以下 水曜更新分
↓↓↓

天皇賞を放置で
土曜のレースばかり検討する天邪鬼ぶりをお許しくださいw


さて、2歳重賞に引き続き
コチラのレースも登録各馬を解析していく。
(除外対象を除いた18頭)

まず、
ラップ解析結果は
◎ケントオー
○キャンベルジュニア
▲トーキングドラム
★トウショウピスト
☆セイウンコウセイ
△ダノンメジャー
△レッツゴードンキ
▽ベステンダンク
▽ムーンクレスト
こんな感じの順序。

一応、セイウンコウセイは
位置取り指数が22.8で第2位だった
(1位は23.0のトウショウピスト)
という点で解析の順列としては上に置いたが
人気?馬の中なら 総合的な判断をすれば
恐らくレッツゴードンキの方が適性は高そう。

ゴミ人気になりそうな馬が多数ピックアップされているが
実力よりも適性をあぶり出す手法なので
こんなもんかな と。

人気?馬に関しては、
レッツゴードンキ筆頭に 
割と適性はあって、
サングレーザー
カラクレナイ
セイウンコウセイ
辺りも そう悪く無い。

ミスエルテは結構怪しい。


次に血統を詳解してみたが
私的血統評価としては
◎ダノンメジャー
○カラクレナイ
▲ベステンダンク
△トーキングドラム
△レッツゴードンキ
という感じ。

出走圏内の18頭以外からなら
アルマワイオリを2番手辺りに捻じ込んでも良いかな
というところ。


今のところは
血統とラップの2点を中心に
想定人気なども加味して
◎トーキングドラム
○ケントオー
▲ダノンメジャー
△トウショウピスト
という形で印を振っておく。


tipmonaとは?

スワンS2017回顧
上がりのかかるレースで

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

次走狙い:ミスエルテ



アルテミスステークスは
割と早くに情報精査が終えられたが
コチラはギリギリになったので
いつものバタバタ。

なんとか綺麗に馬場読みをしようと
目論んでいたが、
そこから馬の評価を上げ下げして
しっかりまとめるところまでは
もっていけるハズがなかった。


とりあえず、
馬券購入直前にしたコトとしては
上がりがかかっただけパフォーマンスを上げる馬は?
という評価作業。


解析でスグ出せるので
一応全て並べてみる。

1.ヒルノデイバロー
2.カラクレナイ
3.トーキングドラム
4.ダノンメジャー
5.ムーンクレスト
6.キャンベルジュニア
7.トウショウピスト
8.セイウンコウセイ
9.フミノムーン
10.レッツゴードンキ
11.ベステンダンク
12.ビップライブリー
13.サングレーザー
14.トーセンデューク
15.ティーハーフ
16.ジューヌエコール
17.ラヴァーズポイント
18.ミスエルテ


適性イメージが
この並びと合わない馬もいるかも知れないが

一応コレが
自作解析ツールにて
客観情報である数字だけを精査した結果になる。

んでもって
並べただけでは分からないが
実は
一番手のヒルノデイバローは
一頭だけ抜けている。



更に、
解析手法がもう一つあるので
それで並べ替えてみる。

1.ヒルノデイバロー
2.トウショウピスト
3.セイウンコウセイ
4.ラヴァーズポイント
5.トーキングドラム
6.カラクレナイ
7.フミノムーン
8.ティーハーフ
9.ビップライブリー
10.ムーンクレスト
11.キャンベルジュニア
12.ベステンダンク
13.ダノンメジャー
14.レッツゴードンキ
15.ジューヌエコール
16.トーセンデューク
17.サングレーザー
18.ミスエルテ


なんと コチラでも
ヒルノデイバローが一番手。




ちなみに、


前者の評価は

『実際のタイムが遅ければ遅いほどパフォーマンスを上げる可能性が高い馬』
(ラップバランス関係なし)

→時計がかかる馬場でパフォーマンスを上げる可能性がある



後者の評価は

『自己ラップバランスが前掛かりであるほどパフォーマンスを上げる可能性が高い馬』
(実際の上がりタイムの速い遅いは関係ない)
(レースラップではなく自己ラップ)
※厳密には前傾かどうかではなく、自己タイム中の自己上がりタイム占有率が高いほどパフォーマンスを上げる可能性が高い馬

→ペースが上がる、あるいは、前に行ければ、パフォーマンスを上げる可能性がある


というモノになる。



ただ、
このランキングの順位が低ければ
その条件下でパフォーマンスを下げるというコトでもない。
(もちろんパフォーマンスを下げる可能性は十分あるが。)

好走パターンの偏りを表すモノなので
そういう馬場・ペースでしか
好走できないような穴馬を拾い上げるデータ
としてみるのが妥当だと思われる。




そして、

この解析結果を受けて、
ヒルノデイバローを相手に入れるのと、
ヒルノデイバローの複をおさえたが、

私の馬券の足掻きもそこまでだった。。



爆穴の◎トーキングドラムに関しては
道悪適性には疑問がつくな と不安にかられたが
上記の解析結果を受けて
これならイケると安心し
結果 ダメだったという。。




最後に、
今回挙げたミスエルテだが
解析的には、適性が不向きだったというコトで
(血統的にはそんなコトもなさそうなんだが。)
条件が変われば見直す手はある
という点と

そろそろ
ミスエルテを評価していた多数の人が
この馬を追いかけるのに飽きてきた頃だと思われるので、

昔評価されてた素質馬が
凡走続きで見捨てられてからの一発 という
ありがちな穴パターンに期待したい。


tipmonaとは?

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