天皇賞(秋)2017予想
ドイツの血と欧州型ナスルーラはいかが

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

◎シャケトラ
  15着/11人気

○ネオリアリズム13着/8人
▲レインボーライン3着/13人
△ディサイファ7着/15人


さて、
色々と検討するには
時間がいくらあっても足りない。


いつも通り解析結果を羅列
(高評価順/同印は同評価)


ラップ解析
◎ステファノス
○サクラアンプルール
▲ミッキーロケット
▼ソウルスターリング
☆サトノアラジン
△キタサンブラック
△ネオリアリズム
△ヤマカツエース
△ディサイファ
△レインボーライン
▽ワンアンドオンリー



調教適性解析は
◎ミッキーロケット
○ロードヴァンドール
▲シャケトラ
▲サトノクラウン
▼ネオリアリズム
▼サトノアラジン
★ヤマカツエース
☆ソウルスターリング
☆グレーターロンドン
△リアルスティール
▽レインボーライン


血統に関しては
通常通りの評価順があったが
それは全く参考にならないと思われるので
この馬場を受けての注目馬を。
ココも、多分狙うポイントはいくつかあって
どこに焦点を当てるかで人によってピックアップ馬が変わりそうだが

私的血統注目馬は
★シャケトラ
★マカヒキ
★ソウルスターリング
☆ネオリアリズム
☆ワンアンドオンリー
☆レインボーライン

としたい。



最後に
急ぎで書いたスワンステークスの回顧で触れた
時計がかかって浮上してくる馬の解析。

解析法に少し修正を加えたが
コレもオマケ情報で並べておく



A(時計が掛かる馬場 重視)

1.シャケトラ
2.ロードヴァンドール
3.サトノクラウン
4.ワンアンドオンリー
5.ネオリアリズム
5.レインボーライン
5.ミッキーロケット
5.キタサンブラック
9.ディサイファ
10.ソウルスターリング
11.ヤマカツエース☆
12.サクラアンプルール
13.ステファノス
13.カデナ
15.リアルスティール
16.マカヒキ
17.サトノアラジン
18.グレーターロンドン

※ヤマカツエースは解析法修正前なら
 6番手評価なので注意。



B(自己ラップが前傾のパターン重視)

1.レインボーライン
2.ロードヴァンドール
2.ディサイファ
4.ネオリアリズム
5.シャケトラ
6.サトノクラウン
7.サクラアンプルール
7.ステファノス
9.キタサンブラック
9.ワンアンドオンリー
11.ヤマカツエース☆
11.ソウルスターリング
11.サトノアラジン
14.ミッキーロケット
14.リアルスティール
16.グレーターロンドン
17.カデナ
18.マカヒキ


※コチラも同じく
 ヤマカツエースは解析法修正前なら
 5番手評価なので注意。


というところで

難しいが
◎シャケトラ
○ネオリアリズム
▲ミッキーロケット
とした。

手元では
▼レインボーライン
★ロードヴァンドール
☆ステファノス
△ヤマカツエース
▽ディサイファ

となっているが


毎度の通り

ディサイファは
思い入れと
ラストだからというコトで
捻じ込んだ。



---------------------


以下 木曜更新分

↓↓↓


ラップ解析の結果
◎ステファノス
○サクラアンプルール
▲ミッキーロケット
▼ソウルスターリング
☆サトノアラジン
△キタサンブラック
△ネオリアリズム
△ヤマカツエース
△ディサイファ
△レインボーライン
▽ヒットザターゲット
▽ワンアンドオンリー
(高評価順/同印は同評価)
※ヒットザターゲットは回避

という並びになった。

過去の好走馬が高評価 という
そのままな結果。
実際、近年はステファノスから買ってたような記憶が。


一応 血統の検討もしたが
ココでこそ! という
穴をあぶり出すような狙いは今のところないので
参考程度に。
ラップ解析上位馬は血統も比較的良いので
印は ほぼそのまま総合評価へスライド。

今回はまぁ 解析結果というだけなので
ごくごく機械的に並べる。

サトノアラジンは血統評価で一つ引き上げた。

◎ステファノス
○サクラアンプルール
▲ミッキーロケット
★サトノアラジン
☆レインボーライン
△ディサイファ


例年軸にしてるステファノスは
今年も信頼して良いかどうか
微妙かな とか思ってたんだが。
どうだろうか。

あとは
悲劇のディサイファが出るので
今回は、最終判断を冷静に下せなさそう;w


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天皇賞(秋)2017回顧
馬場重化の適性評価法

ヨルゲンセン
16期 予想歴9年

次走狙い:マカヒキ
次走危険:キタサンブラック




スワンステークスの回顧にて
検証してみた結果、
穴馬のヒルノデイバローがあぶり出せたので

同じく馬場重化のコチラも
同じ解法を採用。

上がりがかかった際にパフォーマンスを上げる可能性が高い馬の評価順を
予想の段階で出してみた。



予想で書いた通り

Bパターンの1位が
13番人気3着のレインボーライン
Aパターンでは5位


他は、実績馬・実力馬が上位入線したが
1・2着馬は、適性解析結果が
比較的上位の馬だった。


キタサンブラック
Aパターン 5番手評価
Bパターン 9番手評価
 (解析法修正前なら7番手評価)


サトノクラウン
Aパターン 3番手評価
Bパターン 6番手評価



ん~

コレであれば、
一応、この手法は有用であると
判断したい。

レインボーラインに関しては
血統を評価したというのもあったし
コレだけタフならば 距離短縮
という判断もあったが
最終的に印を引き上げたのは
この解析結果を受けて
という部分が大きかったので。



今回はあからさまな馬場重化に対して
この手法を採用してみたが
逆に取れば高速馬場の適性を
機械的に並べるコトもできるし
馬場が読めずとも展開を予想した上で、
この数値を参考するコトにもできるかと。


ラップ適性解析ツールは
参照項目が多すぎて、
ココで全てを書き連ねるコトはできないが
今回のように、
ピックアップしやすくて
なおかつ有用であると思える数字は
その都度出していけるようにしたい。



さて、
危険馬としてピックアップした
キタサンブラックだが

コレは…
ココで綺麗に勝ち切られると
次が非常に狙いにくい。
実力は折り紙つきであるコトが証明されたが
このタフな馬場を出遅れての1位入線。

現時点で判断するのは適切でないが
次走に向けては危なっかしいな
というのが 個人的な感想。



狙いに指名したマカヒキに関しては

今回、
ラップ適性としては評価が低く
通常の血統評価は上位だった。

テーマにした馬場重化の解析では
下位にいたワケだが
馬場重化を織り込んでの血統評価は
注目の中の一頭に据えた。

全姉のウリウリが重馬場の重賞で好走していたのと

ディープインパクト
  ×ヴァイスリージェント系
   (デピュティミニスター系)

この配合自体、
馬場重化でも成績が良いからだ。

姉貴同様、
母方の Rainbow Quest が
効いてこないかなぁ~ と。

その辺りの適性を見せて
上位に走り込んで来た
という評価もできそうだが

それはそれとしても
復調の兆しを見せたかな
という判断。

まぁ 
そういう見方は多いかも知れないので
次走以降人気で
結局狙いにくいというコトにはなるかも知れないが;;


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