15期 予想歴18年
◎マカヒキ
5着/9人気
○ソウルスターリング6着/4人
▲サトノクラウン2着/2人
△ステファノス10着/10人
非常に難しい秋天となった。軸馬が1頭に絞りづらいレース。
◎マカヒキは、毎日王冠のレース振りが気に入った。休みをはさんで体が良くなっていると友道師が言っていた通り、道中は前目につけ、これまでの直線から差してくるイメージを一新した。宝塚記念を自重して、思い切って休んだのが馬体を良化させたのは歴然であった。
直線に向いた時点では、前にヤングマンパワー、ウインブライトがいて、仕掛けどころのタイミングが合わなかった印象があった。しかし、内田騎手がゴーサインを送ると、さすがの動きで先頭集団で差し込んできた。あの動きなら…と思わせた。
凱旋門賞の惨敗と春の戦歴、前走の着順で人気を下げる形となっているが、大阪杯ではサトノクラウンより人気があった点を見逃すべきではない。
また、内田騎手が毎日王冠の1週間前、栗東に調教に乗りにいっていた点もよい。はっきり言って、毎日王冠は「イイ負け方をしてくれ。勝つなら圧勝を」くらいの話を師からはされていたのではないか。
春の悔しさ(大阪杯)がここで実ると見て、マカヒキを本命に抜擢する。
そう言えば、内田騎手が府中のGⅠで思い出されるのは、ピンクカメオ、そしてヴィルシーナ。どちらも枠は7枠であった。かつ、ヴィルシーナは友道師の管理馬。ニオいすぎではないか。
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