15期 予想歴31年
◎ウインブライト
1着/2人気
○フェルメッツァ6着/5人
▲ケイティープライド7着/14人
△ショウナンバッハ5着/6人
マイネルミラノ参戦ですが福島民報杯の様にステイインシアトル、シャイニングレイと前が入れ替わりペースが締まって流れたところを3角過ぎから前に出て押し切ったような58.1-60.4の2.3秒もの超ハイペースにはメンバー的にはならなそうですが、早仕掛けは慣行してくると思われますので後続は脚を使わされるので、推進力型やステイヤー質を持ち合わせている馬から入りたいところです。
当レースで、というよりこのコースで良さそうな血統は以前程ではありませんが小回ということでトニービン、距離に関わらずニジンスキー系、母方に入ったノーザンテースト等々。
このレース連覇したダイワファルコンはジャンポケ(トニービン)×サンデー×ノーザンテースト。内に入って度々大穴を出したフィロパトールはジャンポケ×ワイルドアゲイン(アイスカペイド)×カーリアン(ニジンスキー)でした。
◎〇は血統、脚質から、▲△はコース及びレース質適正から、
◎ウインブライト
初コースでも、ステゴに母父アドマイヤコジーン(コジーン)、母母父ジェイドロバリー(ミスプロ)、ノーザンテーストのクロス4×4、ニジンスキーのクロス5×5・・ならここから入りたいところ。
〇フェルメッツァ
ディープに母父トニービン、母母父ヌレイエフ。本来ならシビアなペースで持続力で粘り込みたいところかとは思いますが・・・
▲ケイティープライド
買い時の難しいというか、近10走で馬券になったのは2回。
昨年の函館記念2着とチャレンジカップで、共通点は自身の上がりが共に35.2で馬場が稍重だということ。函館記念は前半少し緩んで後半は5Fロンスパ、チャレンジカップは2F以降11秒台の連続でラストで13.0の上がりを要したレースでした。
立ち回り上手でスタートからポジショニング迄難なくこなしてくるので枠は中目でも十分インが取れるセンスがありますが内に越した事はないですね。
△ショウナンバッハ
この馬も内に入ると差の無いレースをしてきますよね。当競馬場の今年での走りも、福島テレビOPは勝ち馬マウントロブソンから0.2差4着、福島民報杯は勝ち馬マイネルミラノから0.3差5着。前走オールカマーは勝ち馬ルージュバックから0.2差5着と健闘しています。でも人気が上がれば妙味はありませんね。
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